バニラビーンズ 紅白を目指して、パ
ンティーラインを出していきます！

「コップのフチ子」は、キーホルダー、携帯ストラップに続く、第三のマスコットアイテムとして人気沸騰中のミニフィギュア。思わず癒やされるかわいさと、手頃なサイズから、全国でコレクターが続出している。

今回発売された「きっといい場所(フチ)」は「コップのフチ子」の公式ソングだが、同時に収録された「絶対パンティーライン」は、大久保佳代子さん(オアシズ)に作詞を依頼しながらも、フチ子のイメージにそぐわないという理由から、“正式非公認ソング”となってしまったいわくつきの作品。

この日のイベントにゲストとしてバニラビーンズとお揃いの衣装で登場した大久保佳代子さんは、「一生懸命書いたのに公式非公認ソングってなんですか！ それと、なぜバニラビーンズよりスカートの丈が長いんですか！」とまくしたてた。

コップのフチ子を制作する玩具メーカー・奇譚クラブの広報担当から、「そもそも、タイトルのパンティーラインがNGです。」に始まり、OLの裏側を赤裸々に描いた歌詞がことごとく問題になったと聞いて、「じゃあ、あたしに頼まなきゃいいのに！」と大久保佳代子さんは呆れ返ったが、「確かに、大久保さんに頼む仕事じゃなかったですね。」と言い返されると言葉を失くして笑うしかなかった。
「絶対パンティーライン」を歌ったバニラビーンズのレナさんは、「大久保さんのシモの要素がふんだんに使われた歌詞で、一応アイドルの私たちにパンティーラインなんてフレーズはそぐわないかと。」と印象を話した。

大久保佳代子さんは、「OLのパンティーラインが好き。世の中で一番そそそるものだと思います！」と力説した。そして、「今日のパンティーラインは調子いいですね、いい感じです。」と取材陣のカメラにお尻を向けるサービスも・・・。

最後にバニラビーンズの二人は、「この曲で紅白に出るぞー！」と勝どきをあげ、リサさんは「売れるんだったら、パンティーラインもどんどん出していきます！」と意気込んだ。


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