MGF・Keisuke Saito × ピアニスト・
Shimon HoshinoによるOsteoleuco、初
のインストAL『余白』配信
Osteoleucoが自身初となるインスト音源集『余白』を本日12月29日(水)にリリースした。
Osteoleucoは今年10月に3rdアルバム『Landlord』をリリースしたMGFのKeisuke Saitoと、“Lo-Fi Surf”と称し独自のグルーヴを生み出すピアニストのShimon Hoshinoによるユニット。今作はこれまでのラップ作品とは打って変わり、全曲インストのアルバムとなっている。東京・恵比寿にあるシーシャ・バー「489(余白)」からのオファーを受け、BGM、イメージ・トラックとして書き下ろした作品集。
オルタナティブやヒップホップの要素を残しつつ、ジャズやアンビエント、チルウェイブ的なエッセンスも組み込まれており、Osteoleucoの新たな一面を感じさせる作品となっている。
なお、本作は〈HIP LAND MUSIC〉によるデジタル・ディストリビューション&プロモーション・サービス 〈FRIENDSHIP.〉(https://friendship.mu/) がデジタル・リリースをサポートしている。
オルタナティブやヒップホップの要素を残しつつ、ジャズやアンビエント、チルウェイブ的なエッセンスも組み込まれており、Osteoleucoの新たな一面を感じさせる作品となっている。
なお、本作は〈HIP LAND MUSIC〉によるデジタル・ディストリビューション&プロモーション・サービス 〈FRIENDSHIP.〉(https://friendship.mu/) がデジタル・リリースをサポートしている。
【Keisuke Saito(Osteoleuco/MGF) コメント】
恵比寿にあるシーシャバー「489(余白)」からおBGM制作のお話を頂いて、
どうせならアルバムにしてリリースしちゃおうよってコトでアルバムにしました。
今は2ndアルバムの制作中なんですが、その合間に急遽作ったインストアルバムが先にリリースされる、、、
のでこれは2.5thアルバムって感じですかね?笑
普段は歌詞にオステオの哲学を込めるんですが、今回は楽器だけ。
ですが生楽器は使わず全てMIDIです。ミックス・マスタリングまで全て自己完結させました。
こんな時代だからこそミニマルなプロセスを辿って生まれた精神世界の音って感じで、
言葉がない世界を楽しんでいただけたらと思います。
【リリース情報】
どうせならアルバムにしてリリースしちゃおうよってコトでアルバムにしました。
今は2ndアルバムの制作中なんですが、その合間に急遽作ったインストアルバムが先にリリースされる、、、
のでこれは2.5thアルバムって感じですかね?笑
普段は歌詞にオステオの哲学を込めるんですが、今回は楽器だけ。
ですが生楽器は使わず全てMIDIです。ミックス・マスタリングまで全て自己完結させました。
こんな時代だからこそミニマルなプロセスを辿って生まれた精神世界の音って感じで、
言葉がない世界を楽しんでいただけたらと思います。
【リリース情報】
Osteoleuco 『余白』
Release Date:2021.12.29 (Wed.)
Label:Pàl
Tracklist:
1. 永 (ei)
2. 香 (kou)
3. 考 (kou)
4. 語 (go)
5. 創 (sou)
6. 夢 (yume)
7. 想 (sou)
8. 試 (shi)
9. 意 (i)
10. 暁 (akatsuki)
11. 響 (kyou)
■ Osteoleuco オフィシャル・サイト(https://osteoleuco.com/)
Label:Pàl
Tracklist:
1. 永 (ei)
2. 香 (kou)
3. 考 (kou)
4. 語 (go)
5. 創 (sou)
6. 夢 (yume)
7. 想 (sou)
8. 試 (shi)
9. 意 (i)
10. 暁 (akatsuki)
11. 響 (kyou)
■ Osteoleuco オフィシャル・サイト(https://osteoleuco.com/)
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