「仮面ライダー」史上最大級の展覧会
、2022年に名古屋、福岡、東京他全国
で開催決定

「生誕50周年記念　THE仮面ライダー展」ティザービジュアル(c)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (c)東映・東映ビデオ・石森プロ (c)石森プロ・東映　仮面ライダー生誕50年を記念した展覧会「生誕50周年記念　THE仮面ライダー展」が、2022年に名古屋、福岡、東京ほか全国で開催されることが決定。今回の発表に伴い、ティザービジュアルと特報映像も披露された。

　1971年にテレビ放送を開始した「仮面ライダー」。それまでのヒーロー像とは一線を画し、悲しみと孤独を背負い戦う人間味あふれる“等身大のヒーロー”として、子どものみならず、大人からも支持を受け、日本を代表するヒーローへと成長した。そんな「仮面ライダー」が生まれて早50年。今回の展覧会では、昭和・平成・令和と3つの時代を生きた「仮面ライダー」の魅力をさまざまな角度から紹介。「来場者一人一人の“あの頃”を思い出してほしい！」という思いが込められている。

　ティザービジュアルは、元祖・仮面ライダーである「仮面ライダー旧1号」の後ろ姿を映し出したもの。今回のために撮り下ろされた特別なカットだ。50年にわたる激闘の歴史を「仮面ライダー旧1号」の“背中”が象徴している。

　「生誕50周年記念　THE仮面ライダー展」（https://www.kamen-rider-official.com/kr50th/exhibition）の詳細は、22年1月に発表予定。