嵐・大野智、サーカスや大道芸の技に
感心

嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「平常心を持って一切のことを成す人、これを名人というなり。」

これは江戸時代の武将であり剣術家の柳生宗矩さんの言葉だそうです。

リスナーさんの「どんな状況でも輝きを放つ大野くんは名人です。」というお便りからのお話です。

大野くんから見て名人だと思うのはサーカスのパフォーマーさんだそうです。

一つ間違えたら大惨事になりかねないサーカスはすごいという話になり、椅子を何個も並べた上で片手で逆立ちをする練習はどうしてるのだろうと大野くんは知りたいと話していました。

「あれは平常心を保ってやらないといけないんだろうね。無になった方がいいんだろうね。」と話していました。

何度かサーカスを見に行ったことがあるという大野くんは「いくら練習してもミスをする日ってあると思うけど、一回も見たことないもんね。」と感心していました。

また大野くんが感心したことの一つに吉祥寺にある井の頭公園で見た自転車に乗りながらナイフをジャグリングしている大道芸の方だそうです。

「絶対ミスしないよね。あれ、ミスったらどうなるんだろう？」とつい大野くんは考えてしまうそうです。

サーカスや大道芸を見た大野くんは「僕にはそれだけの集中力がないと思った」と話していました。

そんな大野くんも嵐のファーストコンサートでジャグリングをやったことがあるそうですが、最初の2～3回だけ成功した後失敗してしまったそうです。

「僕も40歳くらいになったら何かチャレンジしようかな？何をするかわかりませんが。」と話を締めくくっていました。


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