嵐・大野智、今度からドMと呼んで！

毎週金曜日は嵐の大野智くんがリスナーの質問に答えていきます。

リスナーさんの「『死神くん』（テレビ朝日系）が終わって淋しいです。ドラマを見ていて気になったことに答えてください。」という質問のお便りからのお話です。

最初の質問は「第1話のカニは本物？」。

『死神くん』の第1話で大野くんがタンスの上に座ってかじっていたカニのシーンの話です。

大野くんは「あれは本物です、一部を除いては。」と答えました。

実は大野くんがかじったカニの足の部分だけはアメで作られていたそうです。

「リアルだったよ。予備で何個も作ってあったんだけどね。あと、ホタテ貝もかじることになってたので飴細工で作ってあったけど、使われなかったんだよ。」と裏話を暴露していました。

続いての質問は「スーツの下のシャツが長袖から半袖になったのはいつから？」。

大野くんは「いつだったかなぁ？第4話のスタジオ撮りで結構暑くなるということで半袖にしたんじゃなかったかなぁ？」と答えていました。

3つ目の質問は「帽子は飛ばないの？」。

「あれは逆さ吊りをしている時は水泳帽を被った上から帽子を被ったりしていました。あとは帽子の中はキツク作られているので意外に飛ばないんです。」とこれまた暴露していまいた。

最後の質問は「監視官に殴られた時の動きがすごいリアルでしたが、演出は大野くんだったのですか？」。

監視官役の桐谷美玲さんから大野くんが殴られるシーンが多々ありましたが、実はリアルで殴られてるそうです。

たまに当たってしまうことがあったそうで、その度に桐谷さんから「ごめんなさい！」と謝られていたそうです。

大野くんが花束を桐谷さんに渡すシーンでは本当に花束で殴られるシーンは思いっきり当たったそうです。

桐谷さんから何度殴られ、何度“クズ”や“カス”と言われたかは分からないそうですが、「意外にああいうシーンは好きですね。」と大野くんは話していました。

「殴られる芝居が好きなので、ドMなんですね。ドMと呼んで下さい。」と話を締めくくっていました。


■関連記事：