Base Ball Bear小出がアプガに「オフ
ァーあれば曲を書く」

20周年を迎えた下北沢GARAGEとライターやデザイナーなどが所属するONBUが、Base Ball Bearのためにスペシャルイベントを企画。Aun beatzとともにゲスト出演したアプガ。しかも、DJには高木'JET'晋一郎となんとハマ・オカモトが登場とあってフロアは超満員!
Aun beatzの後に出演したアプガは、いきなり激しい『(仮)は返すぜ☆be your soul』からスタート。メンバーの関根梓は「小出さんにはずっとLIVEが見たいアイドルと言って頂いていて」としながら去年の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」ではアプガとBase Ball Bearの出番が重なってしまいお互いにステージを見られずじまいだったが、小出氏が「アプガのLIVEを是非見て欲しい」と自分たちのファンに話してくれたことに感謝を唱えながら、「今年ももろかぶり」と残念な結果となってしまったと話す。

そして、小出氏がリクエストしたという『リスペクトーキョー』を披露。『UPPER ROCK』『全力!Pump UP!!』『アップアップタイフーン』『アッパーカット!』と攻め攻めのLIVEを披露した!
ここで、小出祐介の登場。弾き語りスタイルで聞かせるLIVEでフロアを魅了。全てのバンドに大歓声を上げるアプガファンの民度の高さを褒め称え、「ロックの現場にないもの」があると大絶賛。ここで、小出氏のマネージャーがアプガタオルを購入し小出氏に渡し汗を拭く場面も。また、「握手をしたいと思わせる」アイドルはすごいと話し、ロックバンドも「握手したいと思わせないとダメ」と力説。この小出氏の自論には会場中が大歓声を上げた!LIVEも、Mr.Childrenの『マシンガンをぶっ放せ』をアコギバージョンでカバーするなどSPな演奏を披露した。
最後に出演者が全員ステージに登場し、アプガから「ぜひ対バンしたい!」と申し出が。しかも「東京女子流さんだけじゃなくわたしたちにも曲を作ってください!」とお願いをすると小出氏は「オファーがないだけですぐに作りますよ!オファーをして頂ければ一瞬で作ります!」と大胆な発言!はたして、対バンは、そしてコラボは実現するのか?

dwango.jp news

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