嵐・大野智、切り刻む料理のレシピ募
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嵐・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「目にしたい何かや手にしたい何かが絶対に実在すると信じられるのは少年時代の特権で、それができなくなった時に少年時代は終わるのだ。」

これは直木賞作家、道尾秀介さんの小説『光』の中に出て来る言葉だそうです。

リスナーさんからの「最近、大野さんは少年時代のように本気でワクワクドキドキしながらやったことや、よしやってやろうと考えていることはありますか？」というお便りからのお話です。

最近知り合いから魚が届いたり、自分自身で釣りをして魚をさばくことが多い大野くん。

一匹の魚をどうやって料理しようかと考えることが多いそうです。

また餃子を作るのが好きな大野くんは、フードプロセッサーを使わずに包丁で野菜を刻んでいるそうです。

「形にならないくらい刻んでやろうと思っちゃう。こういう細かいことが好きなんです。」と話していました。

一度白菜などの餃子に入れる具を1時間くらい刻み続けたことがあるそうです。

翌日は包丁で刻みすぎて筋肉痛になったそうですが、自分で切り刻んだ野菜で作った餃子は非常に美味しかったそうです。

このように最近は魚以外の料理も作るようになったそうです。

しかし友人にふるまう時は友人が来る前に全部作ってしまいたいと話していました。

友人に手伝ってもらったり、見られたりするのが苦手だという大野くんは一人で料理を作りたいそうです。

そんな大野くんはリスナーさんに「刻む系の料理レシピを是非教えてください。」と呼びかけていました。
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