パク・シフ自ら歌う映画『香り』OST
のMVティーザー映像公開

パク・シフが韓国最高のプロデューサー、キム・ヒョンソクと意気投合し、自身の主演作「香り」OSTを自ら歌ったというニュースが、映画『香り』の公式weibo(中国版Twitter)で熱い話題となっている。

パク・シフは韓国と中国ファン達の熱い声援に応えるため韓国語、中国語2バージョンでOST「君が来る音」を収録した。自然な中国語のために発音矯正をしたのはもちろん、中国語の歌詞を丸ごと覚えるなどの懸命な努力を見せたそうだ。

ティーザー映像は映画『香り』の叙情的なシーンとパク・シフのOST作業現場の裏側を織り交ぜる予定で注目を集めている。またOST練習と収録作業に集中してるパク・シフの飾らない表情も映画シーンと合わさっている。普段触れることの出来ないパク・シフのリアルな日常が映し出されるということもあって、ファンもアンテナを張り巡らせている。

パク・シフの所属事務所は「パク・シフが初の中国映画主演で活躍したのに続いてOSTも参加することになり、感慨深い」とし、「変わらず見守ってくださるファンの方々の愛があるからこそ。映画『香り』が良い結果を残せるように最後まで最善を尽くす」と明かした。

パク・シフの映画『香り』は昨年の映画『ビッグ・ブルー・レイク』で香港の金像奨の新人監督賞を受賞したツァン・ツイシャン監督がメガホンを取り、高い作品性で、アジアのプリンスパク・シフと中国のファッション界のイットガールチョン・ランの出会いにも関心が集まっている。映画『香り』のOST「君は来る音」の音源とミュージックビデオのフルバージョンは8月5日に披露される。(写真提供=Hoo Factory)

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