イ・スンギが直接足を運んだ!LAで寄
付活動行う

まず、イ・スンギが広報大使として直接登場したことにGirls Educationの寄付活動がより意味のあるものとなったとして視線を集めている。Girls Educationは、教育を受けることが難しい米国内の低所得の10代女学生へしっかりとした教育の場を提供する教育コンテンツ寄付プログラムだ。本や学用品などの教育に必要な物がイ・スンギを含む「KCON2014」に参加した韓流スターの名前で寄贈された。このようにGirls Educationブースを通じて集まった全ての物品がケレン・テイラーが設立したWhiteGirl(ライトガール)というNGO団体に伝えられた。

この日の寄付活動の参加者には「KCON2014」特別バッジが贈呈され、50番目、100番目、150番目と50番ごとの寄付者に対してイ・スンギの直筆サインが入ったTシャツをプレゼントするというイベントには大きな反応が見られた。さらに10日にはイ・スンギがGirls Educationブースに直接足を運び、寄付活動をしている学生ボランティアを激励し現場を盛り上げた。イ・スンギはブースを訪れた人々と記念写真を撮りながら、寄付活動についての趣旨を説明していた。

また、ノートを寄付しようとWriteGirl(ライトガール)設立者であるケレンに直接会い、Girls Educationについての発案者である高校3年生のパク・ジミンとも顔を合わせ、挨拶と励ましの言葉をかけた。パク・ジミンは「アメリカで開かれる最大の韓流コンベンションという点に着眼して寄付活動のアイディアが浮かんだのだが、こんなに良い反応が出るなんて本当に嬉しい。イ・スンギまで参加してくれてさらに盛り上がった」と感想を語った。

これだけでなく、イ・スンギがGirls Educationの活動のために広報大使として参加したというニュースを聞いたアメリカ現地のイ・スンギファンはGirls Education趣旨に共感を表し、イ・スンギの名前で寄付活動を行った。イ・スンギは「韓国とアメリカで押し寄せる学生たちの情熱がすごくて、現地の方々と共に活動できたことも非常に光栄で、様々な事情で苦労している学生たちの助けに少しでもなればいい」と今回の活動に参加した感想を明かした。(写真提供=FOOKエンターテイメント)

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