SNSの最新ゲイトレンド「GOONCAP」と
は?
怪しげなトレンドをキャッチ! ここ数カ月の間、海外のゲイの間でブームになっている「GOONCAP」をご存知だろうか。
これは男性の自慰動画に扇情的な字幕を配置、エコーがかかった淫語や喘ぎ声を被せるというもの。多数の男の裸が切り抜かれて、左右上下に配置されている動画もよく見られるなど、実にさまざまな動画が投稿されている。
動画や説明文には「GOON」と「GOONER」の文字がよく見られ、この動画のジャンルの名称として「GOONCAP」が定着している模様。アメリカやヨーロッパなど、各国で投稿されているようだ。
なお、「GOON」は「バカ」という意味で、「GOONER」は本来「アーセナルFC(イギリスのプロサッカークラブ)のファン」という意味だが、ネット上では一転「オンラインポルノ中毒者」という意味で広く使われている。
ちなみに「GOONCAP」をいくつか見ていると、鼻に小瓶を差し込んで、何かを注入しているものも多数あり、何やら怪しげな行為に見えるが、これ以上の言及はやめておこう。
最後に「GOONCAP」の見つけ方についてだが、日本人男性がこの「GOONCAP」を作っているのは、まだ見たことがない。
検索するとしたら、「GOONCAP」よりも「GAY GOONCAP」としたほうがヒットしやすい。さらに多くの「GOONCAP」を見たければ、海外のゲイのアカウントを次から次へとサーフィンしていって、地道に探していくしかないだろう。
気になる方は是非。
文/編集部
ブッチNEWS