ジ・アイヴァン 京都祇園。2周年記念
モデルは一枚板のような美しさが共存

着る眼鏡をコンセプトに、1972年に日本初のファッションアイウェアブランドとして誕生した〈EYEVAN(アイヴァン)〉を筆頭に、5つのオリジナルレーベルを一堂に取り扱う「THE EYEVAN 京都祇園(ジ・アイヴァン 京都祇園)」が5月26日(金)に2周年を迎える。
          2021年に京都祇園にオープンしたTHE EYEVAN

アイヴァンの代表モデルを特別仕様にブ
ラッシュアップ

独自のおもてなし文化を発展させてきた京都を舞台に、日本が世界に誇る眼鏡作りを世界に発信しているジ・アイヴァン 京都祇園。

ブランドのコアとなるアイヴァンはもちろんのこと、現代の工芸品とも呼べる〈EYEVAN 7258(アイヴァン 7285)〉、美しいパーツの集合体である〈10 eyevan(10 アイヴァン)〉などを展開しており、アニバーサリーに相応しい特別モデルは、アイヴァンの中でも人気を二分する内の一つ「Webb」を特別にアレンジしたものとなっている。
ボストンウェリントン型のフロントにオリジナルのカシメ飾り丁番が打ち込み式で採用され、クラシックカーのパーツからインスパイアされた美しい彫り柄が表裏に入ったオリジナルテンプル芯が特徴となっている。

フレームカラーには2023SSに新登場し人気色となった「WNG(WENGE:ウェンジ)」を採用。

ちなみにこのカラー名の由来となったウェンジは、家具や内装材に使用する高級な木材のことを指している。

アフリカ中央部が原産地で木材の表情としては黒褐色の繊細な木目を持つからこそ、1枚の板として使用することでその存在感を示す美しさを味わうことができると言われている。
                  ¥41,800-

一方今回の特別カラーは表面にグレーササ、裏面はクリアーのアセテート生地を貼り合わせているようにも見えるが、実際は1枚の生地だけで製作されており、奥行のある色使いと美しさが共存。

また通常の「Webb」には無いクリングスチタンパッドを採用することで、高級感がさらにプラスされ、なおかつテンプルにはアニバーサリーを示すLTDの刻印が施されているので、さらに特別感が増した仕上がりとなっている。
                  ¥45,100-

なおフレームカラーに合わせた特注のレンズカラーサングラスも同時に展開。

発売は5月27日(土)からとなっているので、気になった方は以下にお問い合わせを。

【問い合わせ先】
THE EYEVAN 京都祗園
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-125
電話:075-561-2300 ※水曜定休
Instagram:@theeyevan_official
URL:https://eyevanstore.com/theeyevan/kyoto-gion/

ジ・アイヴァン 京都祇園。2周年記念モデルは一枚板のような美しさが共存はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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