ゆいにしおが描く、共感性MAXの「社
会人女子の夏」メジャー1stシングル
『ワークライフアイランド』の解像度
の高さ

シンガーソングライター・ゆいにしおが6月21日(水)、メジャー1stシングル「ワークライフアイランド」をリリースした。2016年から愛知県を拠点に精力的に活動を続け、2018年に開催された日本コロムビア主催「半熟オーディション supported by Eggs」でグランプリを獲得。インディーズながらTVアニメやドラマのテーマソングや主題歌に楽曲が起用されるなど注目を集め、2022年10月、1stフルアルバム『tasty city』で日本コロムビアよりメジャーデビューした。今作「ワークライフアイランド」に収録された3曲のテーマは「社会人女子の夏」。社会人として働く彼女自身や周囲のリアルな体験をもとにして、働くことと恋愛について解像度高く、みずみずしく描かれている。深く共感しつつ、ポジティブに夏に想いを馳せることができる1枚となっている。そんなシングルやライブについて、話を聞いた。
ゆいにしお
ドラマのエンディングテーマがキッカケで、同世代の女子に曲が届くように
ーー昨年からメジャーというフィールドに移られて、お気持ち的に変化はありました?
生活はそんなに変わってはないです。でもやっぱり「コロムビアを背負っていくぜ」みたいな気概というか「頑張ろう!」という気持ちはどこかにあって。でも1周回って、肩の力を入れずに楽しんだ方がいいんじゃないかという気持ちもあったり。まだ少しプロのミュージシャンとしての気持ちとバランスを、うまく取りつつある感じですね。
ーー最初は結構ガチガチに気合が入っていたんですか。
そうですね。ボイトレの先生が「メジャーデビューしたんだね、おめでとう。これからはゆいちゃんがスタッフさんを食わせていくんだよ」とおっしゃっていて。その時、急に責任を感じて。でも自分の中でも、きっとそのステージに行くまでの過程を楽しんだ方がいいんじゃないかなとも思いました。
ーー今は気持ちを軽く、楽しくやれている?
そうですね。
ーーメジャー1stアルバム『tasty city』の時からその気持ちで取り組んでおられましたか?
「作りたいものをちゃんと作って届けよう」という気持ちで作っていました。
ーーゆいにしさんは曲を書くのは早い方ですか。
いやー、結構遅いですね。この間マネージャーに「火事場の馬鹿力ギャル」というキャッチコピーを頂いたんです。締め切りの直前でガーッと書き上げるタイプですね(笑)。
ーー締め切りがあってこそ完成するものもありますよね。歌詞から曲を作っているそうですが、そのスタンスは今も変わらずですか?
歌詞からだったり、ワンフレーズがパッと思い浮かんで、そこから広げていくやり方が多いです。メロディーは完全に後付けなことの方が多いですね。
ーーメロディーも「書こう」となってから書かれるんですか。
歌詞はストックがいっぱいあるんですけど、曲はほんとにあんまりなくて。時々メロディーが思いついたら、ボイスメモに吹き込んでます。「曲を作るぞ」というタイミングの時に、改めて今まで書き溜めた歌詞を読んで、使えそうなところを持ってきてコラージュみたいに広げていくことが多いですね。
ーーなるほど。今も社会人として働きながら活動されているんですか。
はい、そうです。
ーー曲のネタは日々の生活の中から?
本名の「にしおゆい」としても生活をしながら、色々インプットしてバッと出す感じですかね。
ーー20代の同年代の女子に届けたいという気持ちをお持ちだと思いますが、それはいつ頃から芽生えてきたんですか。
最初はほんとに日記みたいに、自分の生活であった出来事を題材に「こうだったんだよ〜」という曲を書いてたんですけど、だんだん人のことを曲にするのは楽しいなと思い始めて。それを皆が「わかるわかる」と言ってくれるようになってきて、そこから自分の曲に共感してもらえることが嬉しいなと思いました。あと私自身が「共感したな」と思った時、すごくその作品に救われているような感じがしたので、自分の作品もそういう存在になれたらなと思って、共感性をより強く意識してる感じです。
ーー実際に社会人として働いて、社会人のお友達とリアルなお話をされてるんだろうなと思うんですけど、歌詞の解像度がすごく高いですよね。
ありがとうございます。
ーーだからより共感できる20代女子が多いのかなと思います。お客さんから言われた言葉で、印象に残ってることはありますか。
「会いたいな今夜(2023年2月リリース)」でドラマParavi『来世ではちゃんとします3』のエンディングテーマを担当させていただいてから、結構自分と同世代くらいの女性がライブに来てくれるようになったんです。その時に「曲を聴いて自分の恋愛を思い出す」という言葉を聞けて、すごく嬉しかったですね。
ーー恋愛ドラマが入り口になったんですね。
今まで同世代に向けて曲を書いてきても、それが広がる場があまりなかったというか、SNSとかで発信しても、なかなか届かないというところにむずがゆさを感じてたので。ドラマで流れることで結びついたのは嬉しいです。
ーー完全書き下ろしということですが、ゆいにしさんに頼みたいという制作側の方の意図もあったのでしょうか。何か聞かれましたか?
お願いをいただいた形ではなくて、一種のコンペ的な感じで曲を出させていただいたんです。元々「来世ちゃん」が大好きで、漫画も全巻読んでるぐらいだったので。締め切りが結構ギリギリのタイミングでお話をいただいたんですけど、2日ぐらいでサーッと書けてしまって。プロデューサーさんが歌詞を見て、「この子、来世ちゃんをちゃんと読んでる子なんだな」と思われたみたいで、結構すぐに決まったという話は聞きましたね。
ギャルマインドで「いけいけゴーゴー!」な感じ
ゆいにしお
ーー「ワークライフアイランド」は、「社会人女子の夏」というコンセプトを決めてから曲を作られたんですか。
そうです、テーマを決めてから曲を作りました。
ーー他にも楽曲の候補はあったんですか。
いくつかあって。今まで「マスカラ(2019年『角部屋シティ』収録)」とか「cheek&lip(2021年『うつくしい日々』収録)」とか、化粧品系の曲を書いてきてたので、夏のタイアップを見込んで化粧品シリーズの曲を書こうかと、色々考えてスタッフさんとの間で候補を出したんですけど、やっぱり「社会人女子の夏」が1番ゆいにしおを聴いてほしい人にも届けやすいし、社会人女子じゃなくても働く人たちが共感できれば、みんなに伝わると思ったので、このテーマに決めました。
ーー収録の3曲ですが、「わかるわかる」のオンパレードで、自分のことも思い出しながら聴かせていただきました。まず「We Are Girls Forever!」は、自分の状態の上げ方を歌っていると感じました。
まさにその通りですね。結構ギャルマインド的な歌だと思っていて。社会人になって、時間を作らないとなかなか楽しい瞬間ってできないなと思っていて。でもそんなに長い休みを取ったりもできないし、次の日の予定を忘れて一旦遊ぶことが、自分をすごく解放できることだなと思ったので。歌詞にもあるように、明日落とさなきゃいけないけどギラギラのネイルを塗ったり、今日は絶対帰りが遅くなるからつけたまま寝れるピアスで出勤したり、すっぴんぐらいの感じで行きたいなと思っても、ちゃんとメイクすることで気持ちも入るし楽しい気分になる。そういうキラッとした瞬間は素敵だなと思って作った曲ですね。なので結構、実体験込みです。
ーー<ヘソ出しの服を着て あと少しだけ痩せなきゃなって 思い込んでいないかい>は、さきほどのギャルマインドが表れているのかなと思いました。電車の吊り広告ではルッキズムというか、「痩せないといけない」と思わせてくるし。<さすがに犯罪でしょ?>がネガティブな意味なのかと思いきや、<かわいすぎて逮捕しちゃって>と、ポジティブな方向へ転換させるのが素敵だなと思いました。
ほんとに今、何を見ても痩せてるのが正義みたいになっていて、しんどいなと思う瞬間は多いんですけど、友達がすごいギャルマインドを持っていて、何しても何着ても褒めてくれるんですよ。
ーー最高ですね。
本当に良い友達で。この曲は、自分がギャルマインドの友達のような存在として、みんなの傍にいてあげたいなという気持ちで書いた歌詞です。
ーーゆいにしさんご自身は、そこまでギャルマインドというわけでもないんですか?
どちらかというとギャルマインドの方だと思うんですけど、でもやっぱりどこか人目を気にして、100%を出せないところがあるので(笑)。
ーーでもそういうお友達と一緒にいると、自分の気持ちも……。
めちゃくちゃ解放されますね。
ーーもう1つギャルマインドを感じたのが、<「まだやれます」って言えるかな>の歌い方。<イエイ イエイ 言えるかな>と歌ってらっしゃって、「イエイ」が弾けるように感じましたが、歌い方に関してはどんな意識をされましたか。
今回、自分の曲にしては珍しく、声を張っていく歌い方だったんです。張るけどキツくは聞こえない、ちょうど良い「ゆいにしらしさ」を探りながら歌っていきました。アレンジャーのHajime Taguchiさんがボーカルディレクションもしてくださり、たくさんアドバイスをもらいました。おかげで今まではシティポップで、結構シャッフルノリというか弾むような感じだったんですけど、今回は「いけいけゴーゴー!」な感じに(笑)。ライブでもこの歌い方は役立つんじゃないかなと思います。
大人になるとわかる「夏らしい夏」の良さ
ゆいにしお
ーー2曲目の「SUMMER TUNE」も共感性が高くて。社会人になると、ビアガーデンやベランダでビールでも夏を感じると言えますが、ゆいにしさんの夏の象徴は海らしい海なんですね。
確かにビアガーデンめっちゃ良いですね。めちゃくちゃ行きたくなりました(笑)。
ーー夏をこじらせている人と、素直に夏のイベントを満喫している人の対比で「こっち側とそっち側」みたいなお話もありましたが。
私は夏っぽいもの全般に引け目を感じてきた人生だったので。
ーー夏生まれだけど。
そう。夏生まれだけど、川原でBBQとか、皆で車借りて遠出とか、そういう夏っぽい思い出がない側の人生で、逆にその夏らしさに対して「ケッ!」と思いながら過ごしてました(笑)。大学時代は音楽活動に専念していたので、夏っぽいイベントをしてこなかったことを、どこか誇りにも思ってきてしまっていて。大人になってから「でもやっぱやっときゃ良かったな」と思うようになり、その「ど真ん中の夏」を作った感じですね。
ーー大人になると、夏らしい夏の良さがわかってきますよね。<神様の作りたてのままの 海らしい海>というと、沖縄の海みたいな感じですよね。
透明なキラキラの海。旅行会社の広告で目立ちそうな空と海。
ーー想像しているとリアルに近づいていくというのが良いですね。
最初は何でも思い浮かべるところからというか。ちゃんとイメージできてれば、そこに進みやすくなるから、思い込みは大事だなと思いますね。
ーー<マグの底はカピカピ>と<肌も日に日にカピカピ>のリンクも面白かったです。女子だからこその描写の細かさだなと思いました。
しかも<マグの底はカピカピ>の部分は、実際にマグの底を叩いた音が入ってるんですよ。
ーーそうなんですか!
アレンジャーのTaguchiさんのアイデアで、私物のマグを叩いて入れてくれたらしくて。そこも細かくて好きですね。
ーー1曲目と2曲目のつなぎをサブスクとCDで変えられたとTwitterで呟いておられましたね。
「We Are Girls Forever!」の終わりで「ジャーン!」とライブでよくやる掻き回しがあって、すぐ「SUMMER TUNE」に繋げていく仕組みになっていて。それもTaguchiさんのアイデアです。
ーーそれはどういう意図で?
ギャップレスをやってみたくて。今まで機会がなくて、今回Taguchiさんのアイデアで実現はしたんですけど、サブスクだとサービスごとにそれぞれ任意の曲間が空いちゃったりするんです。それだとあまり意味がなくなっちゃうのでサブスクは単曲にしました。結果的にそれが不思議とサブスク時代でCDを買わなくなってる今の打開策じゃないですけど、サブスクはサブスクで、CDはCDで楽しめる仕組みになった感じですね。
ーーカラフルなジャケットデザインも素敵ですね。このアイデアは?
これはアートディレクターのMARIAHさんが出してくださいました。撮影の時点では、まだ曲はほとんどできあがってなかったんですけど、「社会人女子の夏」というテーマは決まっていて。初夏に開放的に楽しく、花も飛ぶようなテンションの女の子を撮りたいみたいな企画書が上がってきて。私もすごく素敵だなと思って、実際にお花も飛ばしてもらって撮影しました。
ーーすごく良い写真です。楽しさが伝わってくるし、色も可愛くて。
何回かお花を飛ばしてもらって。結構何枚も撮ったんですけど、結局1番最初に押さえたカットが採用されました。
ーーお花の飛び加減は一発撮りですか?
ちょっと足してはいるみたいなんですけど、でもほとんど散らしたままがおさめられているみたいです。ジャケットの写真も可愛いんですけど、内面はチェック柄が基調になってて、それもすごく可愛いので、絶対CDで手に入れてほしいですね。
複雑なアラサーの恋愛。傷つく勇気を持ってもいい
ゆいにしお
ーー「アイスコーヒー」のお話もお聞きしたいのですが、何度も「あ〜!」と頭を抱えながら聞きました(笑)。傷つく前提の歌詞なんですね。
そうですね。傷つく勇気もあってもいいんじゃないかなみたいな。
ーー傷つくの、怖くないですか。
怖いですよね〜。怖いけど、でも傷ついた恋愛がやっぱ1番印象に残るなと思っていて(笑)。
ーー残るけどえぐられます(笑)。私はゆいにしさんより10歳以上年上なんですけど、傷つくのが怖すぎて動けなくなったりもして。でも20代の間は傷つく恋愛もいいのかなぁ(笑)。
20代前半や10代に比べたら、やっぱり傷が治る速度が遅くなるので、周りを見てても20代中盤ぐらいから「結婚も見据えて動き始めなきゃ」みたいなところで、傷つかないように動いてる子が多いなと思いますね。
ーー歌詞にもありますが、「I love you」を言わせてくれない恋愛はしんどいですよね。
言わせてくれないのか、むしろ相手に言わせるほどの恋愛をもっとしたいのか。含みがあるところかなと思います。
ーーなるほど。<ノーメイク風>も意味が前半と後半で変わるというか。後半は男子の好きなすっぴん風メイクで会いに行くあざとさを出しているのかなとか。
それか、もう自分はノーメイクでもあなたに会いに行けるのよ、みたいな余裕を出したいのか。
ーーなるほど!
色んな捉え方ができるかなと(笑)。
ーーお友達のお話を元に。
色んな友達のアラサーの怨念が、キメラのように集まってきて(笑)。
ーー冬野梅子さんの漫画は読まれたことあります?
めっちゃ好きです〜。「まじめな会社員」とかもめちゃめちゃ読み返しました。
ーー私も好きなんですけど、読んでいると結構ダメージが大きくて。
何でしょうね、あの図解化というか、言語化というか。すごいですよね!
ーーそう、鮮やかすぎる分析力と言語化力。
私もそういう曲を書きたいなと、漫画を読んで思いましたね。
ーーゆいにしさんの曲と冬野梅子さんの漫画は近しいものがあるなと思いました。今作を聴いて「まじめな会社員」を引っ張りだして読みましたから。漫画はよく読まれるんですか?
最近はとくに読んでいます。共感的なところで言うと、少し前の『いつかティファニーで朝食を』というマキヒロチさんの漫画。図解化まではいかないけど、1コマから読み取れる情報がすごく多くて。登場人物が着ている服のブランドが実際にあるものだったり、「確かにこの人こういうの着てそうだな」とか「デートだから今この服を着てるんだな」とか、色んな背景が読み取れて。しかも「あ、わかる」となる。女性のキャリアも描かれてるし。そういう共感できる漫画をいっぱい読んじゃいますね。
女性もどんどんライブに遊びに来てほしい
ゆいにしお
ーー今後のビジョンはありますか?
ずっと同世代に向けて応援するような曲は書いていきたいですし、聞いてくれている人と一緒に年を取っていけたらなと。年齢によって書く曲も歌詞も変わってくると思うので、その年に応じた共感できる出来事をどんどん更新していきたいです。
ーーお客さんの割合では、女性の方が多くなってきてますか?
ライブをだけを見ていると、女性はまだまだ少ないかな。実際に聞いてる人がどのぐらいの割合かはちょっとわからないんですけど。でもこれからどんどん女性もライブに遊びに来てくれるといいなと思います。
ーーライブでは泣いてる方もいらっしゃると。
いらっしゃいますし、ライブは音源と違うというお声もいただいたりして。私の振る舞い方が謎に堂々としてるらしくて、スナックのママっぽいと言われることも(笑)。アーティストを神格化するというよりは、同じ立場で語れるような親しみやすい存在なのかなと思うので、ぜひ同年代の方に来てほしいですね。
ーーそして『summer 2man tour "DAILY ISLAND”』が始まります。7月27日(木)が池下CLUB UPSET、翌日28日(金)が心斎橋Pangea、8月2日(水)が渋谷Spotify O-nestですね。意気込みや対バン相手への想いをお願いします。
今回のゲストのアーティストさんは、今まで一緒に曲を作ったりアレンジしてもらったり、前から友達だったりというところで、繋がりがある方にお願いしていて。初日のQnelさんは元LUCKY TAPESのギターの高橋健介さんのソロプロジェクトなんですけど、前に2曲ほどアレンジをお願いしたことがあって。対バンは今回初めてです。私は食べることが大好きで、Qnelさんも「喰べるに寝る」でQnel。お互いの音楽に対してのスタンスが、生活に溶け込むもので似てる部分もあるので、親和性は高いんじゃないかなと思いますね。
ーー大阪公演のmekakusheさんはいかがですか?
mekakusheさんは、去年出したメジャーデビューアルバム『tasty city』の「パレード」という曲を一緒に作らせていただいて。今まで人と曲を作ることはほぼなかったんですけど、一緒にスタジオに入って話し合いながら作りました。mekakusheさんは女の子と女性の間の微妙な心の揺れ動き具合を描くのがすごく上手な方なので、この日のライブは「女編」みたいな感じですね(笑)。バンドセット同士の対バンは初めてなのですごく楽しみです。女の子いっぱい来てほしいな。
ーーファイナルの渋谷はLucie,Tooさん。
ベースのヒカリさんとは上京する前から仲良くさせてもらっていて、その時彼女はまだLucie,Tooに加入してなかったんですけど、途中からベースとして加入して、ようやく一緒に同じライブに出れるので、個人的にもだいぶ感慨深いです。
ーー楽しみですね。
楽しみです! 今まで以上に盛り上げる部分が多いというか。多分ステージのギリギリまで前に出てやる場面が多そうだなって。みんなで盛り上がって、良い夏を過ごしてほしいなと思います。
ゆいにしお
取材・文=久保田瑛理 撮影=ハヤシマコ

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