富士山よりキツいライブでお客さんを
尊敬! アプガが振り返る@JAM EXPO

 そして、同ステージのトリを飾ったのはでんぱ組.inc。@JAMの応援番組「萌えろ!@エンジェルちゃん」では9月8日の放送回で、MCを務めるでんぱ組.incの夢眠ねむと古川未鈴が、アプガの古川小夏と関根梓をゲストに迎え、両者それぞれの視点で観た@JAM EXPOを振り返ってもらった。
 でんぱ組.incとアプガは、いわば静と動、もしくは陰と陽にもなぞらえられる対照的なステージを持ち味としているが、この2組はけっこう仲がいいのだという。夢眠いわく、「でんぱ組と仲のいいアプガさんは大事なお友達」とのことで、今回の放送でも息の合ったところを随所に見せていた。

 両者が初共演したのは、2012年6月10日の@JAM the Field vol.1。以来2組は@JAMファミリーの一員として、様々な現場で共演するようになり、親交を深めていったのだという。

 そんな会話が進むなか、でんぱ組・古川がなかなか人と目を合わせないという噂が浮上。すると小悪魔キャラのアプガ・関根が潤んだ目で古川を見つめ出し、さらに腕に触るという小悪魔プレーを繰り出すと、思わず古川が硬直するシーンもあった。
 また、アプガがアイドリング!!!の番組で「あっち向いてパイ」に挑戦して全敗したというエピソードでは、アプガ・古川が「要するにあっち向いてホイなんですけど、そもそもじゃんけんに勝てない!」と敗因を分析。

 そこで、古川小夏と古川未鈴のダブル古川でじゃんけんしてみると、なんとアプガ・古川が勝利。その様子を見た夢眠が「私たちは指相撲でいい」と、あっち向いてパイへの不参加を宣言した。
 @JAM総合プロデューサーの橋元恵一氏を交えてのトークでは、ストロベリーステージの出演順について、「最初がアプガ、トリがでんぱ組.inc、これは一番最初に決めていた」と橋元氏が説明。「最初と最後が良ければイベントは成功する」との持論を明かした。その狙いはずばり成功していたようだ。

 また、来年以降の@JAM EXPO開催については、成功へのアイデアを視聴者から募集。もっと物販に力を入れるという意見が多かったものの、古川未鈴の手による「@JAMくん」のTシャツについては、肯定と否定の意見が入り混じっていたようだ。

 今回は、9月9日~11日に3夜連続で対バンライブに挑むアップアップガールズ(仮)にインタビュー。@JAM EXPOを含むこの夏の思い出などについて聞いた。

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■アップアップガールズ(仮)に聞く@JAM EXPO

――@JAM EXPOではストロベリーステージの一発目として朝10時からライブしましたが、この時間のライブは経験ありましたか。

古川小夏 なかなかないですよね!

関根梓 単独ライブの前にミニライブを午前中にやることはありましたけど、10時は記憶にないです。早くても11時とかですね。

古川 そうだ、TIFは早かったかもしれない。スマイレージは9:30からでしたし、私たちのステージも10:15からのスマイルガーデンでした。

――朝早い時間のライブ、どんなテンションで臨んだのでしょうか。

関根 たまたまCheeky ParadeさんのTシャツを着ているお客さんが見えたんですが、その方がアプガの曲で全力で盛り上がってくれていたんです。それを見たとき、今日はどのアイドルさんを応援していてもいいので、@JAM EXPOが成功してほしいって思いました。

古川 いつもはアプガのライブとしてインパクトを残さなきゃと考えたり、緊張していたりするんですが、あの日は@JAMファミリーとして、しかもトップバッターという大事なところに置いてもらえたので、その緊張感が大きかったです。私たちが先頭になって、このイベントを引っ張り上げて盛り上げなきゃいけない、一気に最高潮に持っていってそれが最後まで続いたって思ってもらいたかったので、その緊張がすごくありました。

――朝10時台とは思えないくらい、会場は温まったと思います。

古川 いい眠気覚ましになったんじゃないかなって(笑)。一発目だから優しくじゃなくて、最初だからこそ激しくっていうのが私たちの考え方なんで。ライブ後には多くの方に、「アプガのステージで眠気が吹っ飛んだ」って言ってもらえました。
――その大きなステージで演ったいっぽうで、ライブハウスのようにコンパクトなパイナップルステージでもライブしました(17:40~)。

関根 すっごく楽しかったです! いまにもお客さんのことをパンチしちゃうんじゃないかって思うくらいの近さなんですよ。

古川 お客さんからもパンチされそうな距離でしたけど、みなさん優しいので大丈夫でした(笑)。

関根 距離が近いぶん私たちもパワーを飛ばしやすいし、お客さんからもパワーを送ろうっていう気合がスゴく感じられて、みなさんどんどん前のめりに来てくださいました。横浜アリーナのなかに、ファンの皆さんの体温をこんなにも感じられる場所があっただなんて、素晴らしいなって思いました。

――天井も低いし、まさに密閉空間でした。

関根 『アップアップタイフーン』で関根は神輿で一番上に乗って、後ろまで見えたんですよ。

古川 私たちはその神輿を「あずこし」って呼んでるんですけど、全然言葉が掛かってないんです(苦笑)。

関根 後ろまでばっと見えたとき、みなさんの目が本当にギラギラしているのが見えて、前のほうと後ろのほうで温度感も変わらなかったのに感動しました。

古川 私も後ろが見たくて一所懸命ジャンプしました。一番後ろの人まで見えて、きっとその人たちからも私の頭がピョコって見えているんだろうなって思ったら嬉しくなりました。
――となると、富士山よりキツいんじゃないですか? (※アプガは8月6日、7日に
を敢行)

古川 キツいです、キツいです!

関根 富士山のほうが全然ラクでした。やっぱ外の空気って大事だなって思いました。

古川 この夏はパイナップルステージみたいな場所で何本もライブをやらせていただいたんですが、なによりもお客さんのみなさんがスゴいなって思いました。

関根 ぎゅうぎゅうで飛べない状態で、『ジャンパー』って曲では飛ぶこともできないのに手を挙げて応えてくれるんです。

古川 ステージにいる私たちでさえボーっとしてきちゃうほど暑いのに、それでもやってくれているので、最近はライブが終わるたびにお客さんを尊敬しています。

関根 私たちは裏側で酸素缶を吸っているのにね。だから私たちも激しさでお返ししていかないと。
――@JAM EXPOが終わって9月になったら、アイドル界全体が落ち着いた感じになっています。だからこそアプガの対バン3連発(9月9日~11日)が秋の始まりになりそうですね。

関根 本当に緊張します! いろんなロックフェスに出させていただくことが増えているんですけど、こうやって1対1で真剣勝負することに緊張しています。アプガって攻め感ですとかガツガツやってきたんですが、グループさんに対して細かいところで勝負していくとなると、これまで塊で勝負してきたから、ちゃんとできるのかという不安があります。

古川 私はすごく楽しみにしています。ロックフェスに出させてもらったり、赤い公園さんとのツーマンや大森靖子さんとのコラボとか、毎回すごく勉強になるんですよ。すごく刺激を受けるので、今回は3日間とも違う方と対バンになるので、毎回勉強させてもらえるのかなと思うと、すごく楽しみです。

関根 私たち、すぐ影響受けちゃうよね。次の日のライブにすぐ影響が出ちゃったりする。

古川 ああ、アプガは誰それに影響受けたな、ってすぐバレちゃうんだよね(笑)。




■Showroomで「@JAM応援宣言!『萌えろ!@エンジェルちゃん』」、絶賛放送中!

 仮想ライブ空間の「Showroom」にて、毎週月曜日の21時から、@JAMの応援番組が放送中! でんぱ組.incの夢眠ねむと古川未鈴をメインパーソナリティーに、@JAM総合プロデューサーの橋元恵一氏もレギュラーゲストで参加。@JAMに関する様々な情報を発信していきます。

 毎回、豪華ゲストも登場! 今回のDorothy Little Happyはもちろん、@JAMに出演するアイドルたちが毎週出演します。来週はアップアップガールズ(仮)が登場(メンバーは未定)。この番組は@JAM EXPO後もしばらく続くので、毎週月曜日は『萌えろ!@エンジェルちゃん』にチューンイン!

■@JAM応援宣言!『萌えろ!@エンジェルちゃん』

<@JAM the Field vol.6 公演詳細>

【日時】 2014年11月24日(月・祝) 13:00開場/14:00開演予定
【会場】 六本木ブルーシアター
【価格】 指定席:5,000円(税込)
【出演】 DIANNA☆SWEET/東京女子流/Dorothy Little Happy/妄想キャリブレーション/夢みるアドレセンス …and more!
【主催】 Zeppライブ
【企画・制作】 Zeppライブ/ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
【協力】 ローソンMTVエンタテインメント/Top Yell/Pigoo/DISK GARAGE ほか
【オフィシャルサイト】
@JAM

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