The Ravens、バンドの存在意義をスト
レートに表現した「Nimby」配信開始
&MVも公開

The Ravensの最新楽曲「Nimby」が本日9月1日より配信開始。そして、ミュージックビデオも公開となった。
The Ravensは、7月に新曲「Black Jean Boogie」を配信リリース。軽快にスイングするビートと踊るように鳴り響くピアノ、そしてバンドアンサンブルが印象的なダンスチューン。そして、9月27日には2ndアルバム『SCARECROWS』のリリースも発表しており、鬱屈とした呪縛からの“解放”をコンセプトに制作されたアルバムには、Kjの他に、PABLO(Gt)、渡辺シュンスケ(Key)の3名のコンポーザーが持ち寄った多種多様で個性あふれる全13曲が収録される。
「Nimby」では、“例えば僕の歌がアナタの 暗い胸を晴らせたらいいのに 例えばロックバンドの音がアナタを 喜びで満たせたならいいのに”と唄われている。バンドが自分たちの存在意義をストレートに表現した、開放的かつスケールの大きなサウンドを感じることができる楽曲だ。すでにトレーラー映像が公開されていたが、いよいよ全容を表すことになった。
ミュージックビデオの監督は、1stアルバムよりタッグを組んでおり、「Black Jean Boogie」の監督も務めた映像作家/コラージュ作家の五反田和樹氏による作品となっている。
また、「Nimby」の配信リリースを記念したキャンペーンを9月7日(木)23時59分まで開催中。参加すると、もれなくオリジナルの壁紙がプレゼントされる。
そして10月3日(火) 名古屋 Electric Lady Landから10月29日(日) 恵比寿LIQUIDROOMまで、、全9公演の全国ライブツアー『The Ravens “Scarecrows Tour”』を開催することが決定している。

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