『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』
メインビジュアル第2弾&劇場予告編
解禁 前作『持続可能戦争』のアンコ
ール再上映も決定

3週間限定で11月23日(木・祝)より公開される劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045最後の人間』のメインビジュアル第2弾、劇場予告編、入場者プレゼント情報が解禁された。

今回公開されたメインビジュアル第2弾は、本作のキャラクターデザインを手掛けるイリヤ・クブシノブの描き下ろしを、本作の主題歌を手掛けるmillenniumparadeのメンバーでもあり、シーズン2のオープニングシーケンスを監督したクリエイティブレーベルPERIMETRONの神戸雄平がディレクションデザインを行っている。
本作の主人公・草薙素子が左右で異なるタッチのイラストで描かれており、本作のテーマとなる<現実>と<電脳世界>、そして〈ダブルシンク(二重思考)〉が象徴的に表現されており、手を差し伸べながらまっすぐとこちらを見つめている印象的なビジュアルは、シリーズのクライマックスに待つ物語の結末を予感させるものになっている。
あわせて公開された劇場予告編では、挿入歌「Find Me」とともに草薙素子と人類の脅威“ポスト・ヒューマン”の少年・シマムラタカシとのシーズン2におけるクライマックスシーンから始まる。millennium paradeによる主題歌「No Time to CastAnchor」が流れる中、本作のハイライトが点描され、シリーズの集大成となるラストへの期待が高まる映像になっている。
さらに劇場入場者プレゼント情報も新たに発表。今回発表となったメインビジュアル第2弾に加えて、イリヤ・クブシノブが新たに劇場入場者プレゼント用の描き下ろしイラストを両面にあしらった、特製ビジュアルシートになっており、各劇場で先着で配布される。今回の発表にあわせて藤井道人監督からのコメントも届いている。
<藤井道人監督コメント>
『攻殻機動隊 SAC_2045』完結しました。神山監督と、荒牧監督から受け取った、とても重いバトンをようやく観客の皆さまにお渡しできる日が来たことに、大きな安堵と寂しさを感じています。アニメーションと実写は、手法は違えど「伝えたい物語がある」という情熱は同じでしたし、支えてくださったスタッフの皆さまに心から感謝いたします。是非劇場でお楽しみください。
さらに前作『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』アンコール再上映情報も発表された。『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』上映予定の全劇場で上映される。

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