「痛リムジン」が目を引いたEXIT_TUNESブースの様子

「痛リムジン」が目を引いたEXIT_TUNESブースの様子

800台以上の痛車がお台場に集結した
「第2回 痛Gふぇすた in お台場」よ
り、EXIT TUNESステージのレポートが
到着!

2009年10月4日(日)、全国の痛車乗り+痛車ファンがお台場に集結する、痛車の祭典“第2回 痛Gふぇすた in お台場”が開催されました!

当日は秋晴れにも恵まれ、800台を越える痛車や沢山の痛車ファンが会場であるお台場に集結しました。昨年の同イベントに「ウマウマ(゜∀゜)痛フェラーリ」(略:痛フェラ)で参加したEXIT TUNESは、今年は痛車をテーマにしたCD『EXIT TRANCE PRESENTS 痛車トランス 2』の発売に合わせて全長8メートルにも及ぶ最高級リンカーンを痛車にした“痛リムジン”と共に参加。さらにメインステージではアーティスト達が熱気溢れるパフォーマンスを繰り広げました。

今回は、そんな感動と興奮に包まれたEXIT TUNESステージのレポートをご紹介します!
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「第2回 痛Gふぇすた in お台場」レポート!


EXIT TUNESステージレポート

メインステージで開催されたEXIT TUNESステージでは、有名「初音ミク」プロデューサーデッドボールP氏と痛G編集長N氏の痛車対談、動画共有サイトで人気の「踊ってみた」カテゴリで活躍する踊り手、47、馬琴、ラクダと亀、ぎり子、林檎といった面々による「痛Gふぇすたで踊ってみたダンスステージ」、日テレ系「歌スタ!!」からデビューしたシンガー森永真由美の熱唱というバラエティに富んだ魅力的なステージが展開され、多くの観客とともにこの日一番と言っていい盛り上がりを見せていました。
痛車対談では「嫁」と「妻」の違いをN編集長が熱っぽく語り、観客と一体になった空気を醸しだし、ダンスステージではヲタ芸を打つ観客が次々現れるなど痛Gイベントらしい盛り上がりに客席も大いに沸き、森永真由美はさすがの歌唱力で観客を歌の世界に引き込んでいました。全く違う内容の演目ながらも、痛車ファンの心に残るイベントステージが展開され、秋晴れの空の下の一日を色濃く飾っていました。。


痛リムジン生施工

もう一つの目玉は、痛車施工のカリスマ職人による「痛リムジン」生施工パフォーマンスです。生施工パフォーマンスは会場がOPENした10時より特設ブースにて開始、車雑紙の表紙を次々飾るカリスマ職人の技術を一目見ようと多くのギャラリーが終始リムジンのまわりを囲み、一堂その技術の高さにため息を呑む一幕も見られました。
また、15:00には多くのギャラリーと同ステージを飾っていたアーティストの拍手喝采の中「痛リムジン」完成式が行われ、会場の熱気は最高潮に達しました。


サプライズ!痛リムジン秋葉原にてお披露目

そして完成した「痛リムジン」は、イベント終了と同時に会場を旅立ち、秋葉原にてお披露目を行いました。当日秋葉原を訪れている人々は、突然のサプライズに目を丸くしておりました。

(C)2009 EXIT TUNES

OKMusic編集部

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