『「王子様(笑)シリーズ」ドラマC
D第1巻』より、中井和哉さん、竹本英
史さんのコメント&写真が到着!
フロンティアワークス発のオリジナル・コンテンツ“(笑)シリーズ”の第2弾『「王子様(笑)シリーズ」ドラマCD第1巻』が4月21日にリリースされます!
誰もが知っている童話や昔話をリスペクトして贈る今作には、王子様視点で進む「シンデレラ」「白雪姫」「ラプンツェル」の物語に加え、王子様の座談会やキャストトークなども収録予定となっています!
また、ドラマCDに出演する声優:中井和哉さん、竹本英史さんのコメント&写真も到着。収録を終えての感想や、印象に残っているシーンなど、とても興味深い内容となっています!
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「王子様(笑)シリーズ」第1巻キャストインタビュー(中井和哉さん・竹本英史さん)
——収録を終えての感想をお願いします。
中井さん:思ったよりもサクサクと進んで、自分たちで言うのもアレですけど順調だったのではないかと思います。面白い台本だったので、面白いなぁと感じたままやったんですけど、それが「いやいやそうじゃない」って言われると困るなと思いつつ、やりました。「基本、それでいいんじゃないの?」とスタッフの方に言って頂けたことが、僕にとっては凄くよかったなと思っています。
竹本さん:台本頂いてから今日の収録までどうなるのか完成図が見えないまま来てしまって、ディレクターさんに何て言われるかと思ったんですけど、中井さんがおっしゃっていたように「それでいいんじゃないの?」ってOKを頂いたのでとってもホッとしました。
誰もが知っている童話や昔話をリスペクトして贈る今作には、王子様視点で進む「シンデレラ」「白雪姫」「ラプンツェル」の物語に加え、王子様の座談会やキャストトークなども収録予定となっています!
また、ドラマCDに出演する声優:中井和哉さん、竹本英史さんのコメント&写真も到着。収録を終えての感想や、印象に残っているシーンなど、とても興味深い内容となっています!
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「王子様(笑)シリーズ」第1巻キャストインタビュー(中井和哉さん・竹本英史さん)
——収録を終えての感想をお願いします。
中井さん:思ったよりもサクサクと進んで、自分たちで言うのもアレですけど順調だったのではないかと思います。面白い台本だったので、面白いなぁと感じたままやったんですけど、それが「いやいやそうじゃない」って言われると困るなと思いつつ、やりました。「基本、それでいいんじゃないの?」とスタッフの方に言って頂けたことが、僕にとっては凄くよかったなと思っています。
竹本さん:台本頂いてから今日の収録までどうなるのか完成図が見えないまま来てしまって、ディレクターさんに何て言われるかと思ったんですけど、中井さんがおっしゃっていたように「それでいいんじゃないの?」ってOKを頂いたのでとってもホッとしました。
——印象に残ったシーンなどはありますか?
中井さん:童話を基にしたという点で言いますと、ここだけを取り上げて「印象に残った」という所はないんですけど、お話の中に、自分で喋っておきながら凄いなと思ったのは、紐で首を絞めてどうこう、櫛で髪を梳かしたらどうこうという部分ですね。原作にどういうエピソードがあるのか詳しくは知らないのですが、きっとその辺も原作を基にしているんですよね? そういう所をサラッと読んで、『白雪姫』ってこういうお話だったんだというのが僕の中ではかなり深く胸に刻まれましたね。
僕は大きな文字で書いてあるような『白雪姫』しか読んだことがなかったので、こういう一面もあるお話なんだというのを垣間見ることが出来たのが凄く印象に残りました。
竹本さん:『白雪姫』も他の作品もそうなんですけど、主要人物しかいなくてそれ以外の役が本来喋るであろうことを想像しながらやらなきゃいけないので、この作品全体として印象に残って、凄い面白い芝居をさせてもらったなと思いました。僕も中井さんと同じようにイラスト付きのものしか読んだことがなく、原点を詳しくは知らないので、結構おどろおどろしいこととか想像が全くつかないまま多分、こういうことだろうなと思いながら、やらせてもらったんですけど、それが正解なのか不正解なのか誰が結論を出して下さるのか、分かりませんが…
中井さん:正解ですよ!お互いバッチリ意思の疎通は出来てましたよ(笑)。
竹本さん:(笑)。お互いのすり合わせとか難しかったですけど、凄く面白い体験をさせてもらいました。
——今作の中で、個性が光っていた人物をあげるとしたら誰をあげますか?
中井さん:僕は文句なしに従者だと思うんです。
竹本さん:僕も従者だと思います。
中井さん・竹本さん:おい!!(笑)
——従者は全編に渡って、それぞれの王子様の従者(「シンデレラ」の王子様のエピソードでは弟王子)として登場していますから存在感はありますね。
竹本さん:一番長く出てますからね。まぁ、本当は中井さんの『白雪姫』の王子様って言いたいんですけど、僕が一番興味を抱いたのは、妖精でした(笑)
中井さん:童話を基にしたという点で言いますと、ここだけを取り上げて「印象に残った」という所はないんですけど、お話の中に、自分で喋っておきながら凄いなと思ったのは、紐で首を絞めてどうこう、櫛で髪を梳かしたらどうこうという部分ですね。原作にどういうエピソードがあるのか詳しくは知らないのですが、きっとその辺も原作を基にしているんですよね? そういう所をサラッと読んで、『白雪姫』ってこういうお話だったんだというのが僕の中ではかなり深く胸に刻まれましたね。
僕は大きな文字で書いてあるような『白雪姫』しか読んだことがなかったので、こういう一面もあるお話なんだというのを垣間見ることが出来たのが凄く印象に残りました。
竹本さん:『白雪姫』も他の作品もそうなんですけど、主要人物しかいなくてそれ以外の役が本来喋るであろうことを想像しながらやらなきゃいけないので、この作品全体として印象に残って、凄い面白い芝居をさせてもらったなと思いました。僕も中井さんと同じようにイラスト付きのものしか読んだことがなく、原点を詳しくは知らないので、結構おどろおどろしいこととか想像が全くつかないまま多分、こういうことだろうなと思いながら、やらせてもらったんですけど、それが正解なのか不正解なのか誰が結論を出して下さるのか、分かりませんが…
中井さん:正解ですよ!お互いバッチリ意思の疎通は出来てましたよ(笑)。
竹本さん:(笑)。お互いのすり合わせとか難しかったですけど、凄く面白い体験をさせてもらいました。
——今作の中で、個性が光っていた人物をあげるとしたら誰をあげますか?
中井さん:僕は文句なしに従者だと思うんです。
竹本さん:僕も従者だと思います。
中井さん・竹本さん:おい!!(笑)
——従者は全編に渡って、それぞれの王子様の従者(「シンデレラ」の王子様のエピソードでは弟王子)として登場していますから存在感はありますね。
竹本さん:一番長く出てますからね。まぁ、本当は中井さんの『白雪姫』の王子様って言いたいんですけど、僕が一番興味を抱いたのは、妖精でした(笑)
——ファンの方へのメッセージをお願いします。
中井さん:基本的には「昔話の王子様が出てくるお話なんでしょ?」という作品なんですが、そういう風に思う人と、それを昨今の声優さんがやることによって、「ちょっと女の子が喜ぶ感じにしてあるんでしょ?」という風な予想もされつつ、実はどちらでもないという非常に面白い狙いのものが出来るのではないかという気がしますので、是非、聞いて頂ければと思います。
竹本さん:「王子様(笑)シリーズ」というタイトルそのまんまと言っていいんですかね?「(笑)」の部分がとっても強調されているんじゃないのかな?だから、聞いたらきっと楽しくなるんじゃないのかな? 是非、聞いてね!っていう感じです。
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2010.4.21 ON SALE
『「王子様(笑)シリーズ」ドラマCD 第1巻』
<キャスト>
『シンデレラ』の王子様:鈴村健一
『白雪姫』の王子様:中井和哉
『ラプンツェル』の王子様:石田 彰
(C)フロンティアワークス
中井さん:基本的には「昔話の王子様が出てくるお話なんでしょ?」という作品なんですが、そういう風に思う人と、それを昨今の声優さんがやることによって、「ちょっと女の子が喜ぶ感じにしてあるんでしょ?」という風な予想もされつつ、実はどちらでもないという非常に面白い狙いのものが出来るのではないかという気がしますので、是非、聞いて頂ければと思います。
竹本さん:「王子様(笑)シリーズ」というタイトルそのまんまと言っていいんですかね?「(笑)」の部分がとっても強調されているんじゃないのかな?だから、聞いたらきっと楽しくなるんじゃないのかな? 是非、聞いてね!っていう感じです。
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2010.4.21 ON SALE
『「王子様(笑)シリーズ」ドラマCD 第1巻』
<キャスト>
『シンデレラ』の王子様:鈴村健一
『白雪姫』の王子様:中井和哉
『ラプンツェル』の王子様:石田 彰
(C)フロンティアワークス