乙女ファン大集結!人気3大ブランド
が一堂に会したスペシャルイベントを
レポート!
関東圏にも寒波が到来、一部では積雪が見られるほど寒くなった先週末、パシフィコ横浜ではそんな寒さを物ともしない熱いイベントが2/12(土)・13(日)の両日に渡って開催されました。 ネオロマンス、オトメイト、ビーズログの3大ブランドによる、コラボレーションイベント“JAPAN 乙女♥Festival”の、最終公演である2/13(日)夜公演をレポートします!
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人気声優が歌にドラマにトークに大活躍!
“JAPAN 乙女♥Festival”2/13(日)夜公演レポート
極寒のパシフィコ横浜前には、寒さを物ともしない熱い乙女ゲームファンが多数集結。開場30分前には既に物販スペースやロビーは人でごった返しており、早くも盛り上がっている様子でした。また、会場のBGMにはそれぞれの作品のキャラソンが流れるなど、期待が高まる心憎い演出も。ファンから声優さんに贈られた祝い花は、ハート型やバルーンアートなど凝った物が目立っていました。なお、限定グッズなどは、開演前には売り切れが続出していたようです。
開演前のナレーションが流れると、イベント限定のトゥインクルライトを何本も持ったファンからの黄色い歓声が会場のあちこちから聞こえ、期待で胸が張り裂けそうな様子が伺えました。
作品紹介とともに、次々とスポットライトに当てられ挨拶をする出演者の皆さんは、さながらショーケースの中の人形のようであり、乙女の寵愛を一身に受ける輝きに満ちていました。複数の作品に出演されている方もたくさんおり、ブランドを跨って一度に多くの声優さんの様々な演技を見られるのも、乙女フェスならではの醍醐味。
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人気声優が歌にドラマにトークに大活躍!
“JAPAN 乙女♥Festival”2/13(日)夜公演レポート
極寒のパシフィコ横浜前には、寒さを物ともしない熱い乙女ゲームファンが多数集結。開場30分前には既に物販スペースやロビーは人でごった返しており、早くも盛り上がっている様子でした。また、会場のBGMにはそれぞれの作品のキャラソンが流れるなど、期待が高まる心憎い演出も。ファンから声優さんに贈られた祝い花は、ハート型やバルーンアートなど凝った物が目立っていました。なお、限定グッズなどは、開演前には売り切れが続出していたようです。
開演前のナレーションが流れると、イベント限定のトゥインクルライトを何本も持ったファンからの黄色い歓声が会場のあちこちから聞こえ、期待で胸が張り裂けそうな様子が伺えました。
作品紹介とともに、次々とスポットライトに当てられ挨拶をする出演者の皆さんは、さながらショーケースの中の人形のようであり、乙女の寵愛を一身に受ける輝きに満ちていました。複数の作品に出演されている方もたくさんおり、ブランドを跨って一度に多くの声優さんの様々な演技を見られるのも、乙女フェスならではの醍醐味。
ライブドラマパートでは、公演毎に演目が変わっており、この回では「蒼黒の楔 緋色の欠片3」と「恋愛番長」などが登場。この日のためだけのスペシャルドラマを、その場で台本を読みながら演技をする声優さん達に乙女たちは思わずうっとり。恋愛番長の演者の声優さん達はいかにも仲がよさそうで、森久保さんの決め台詞の時に他の二人が邪魔をしていた姿には会場でも思わず笑いが生まれていました。
中盤の「チーム対抗! 胸キュン☆クイズ 〜オトメイト編〜」は大盛り上がり大会に。平川さんと代永さんが一つのフリップを一緒に見るために机をくっつけた時には乙女たちから悲鳴にも似た歓喜の声が上がりました。基本的に誰もが正解するよりもボケに徹していましたが、常に下ネタ全開の関さんには乙女のみなさんも若干引き気味の様子。森久保さんの薄桜鬼の決め台詞の部分も、まんまと関さんによって下ネタにされ不憫な様子でした。KENNさんは森久保さんの声真似が上手くできたばかりに、その後のスペシャルライブドラマ「金色のコルダ3/悩める少年のインテルメッツォ」でもアドリブで森久保さんの声真似をさせられ、会場で笑いを誘っていました。
アンコールでは、豪華声優が一堂に会してイベントテーマソング「世界でいちばんアイシテル!」を歌唱。その豪華過ぎるラインナップは、誰を見ていればいいのか迷う程、乙女ゲームファンには垂涎モノの光景でした。声優さん達も、広い舞台を走りまわりながらファンサービスを行うなど、会場が一つになった瞬間でした。 最後の挨拶の際に、出演者の方が観客に「知らない作品あった人〜?」「知らない作品だったけど興味を持てた人〜??」という質問にもほとんどの人が手を挙げており、初となった3大ブランドの合同イベントは大成功の中、幕を閉じました。
非常に多くの作品が揃い踏みした本イベント、「知らない作品を楽しめるのかな…」と不安な気持ちで参加したファンもいたかと思われますが、公演後のファンの満足げな表情に表れていたように、そんな心配は杞憂だったようです。今回参加された方も、これを通じて他の作品に興味を持って、帰り道に早速ネット通販などで購入した方もいたのではないでしょうか。
新作ゲームや続編、OVAなど各作品の今後の告知もあったことで、次回のイベントは更に充実した内容で開催されるのではないでしょうか。
ちょっと気が早いですが、イベントの第二回目の開催を今から心待ちにしていま
中盤の「チーム対抗! 胸キュン☆クイズ 〜オトメイト編〜」は大盛り上がり大会に。平川さんと代永さんが一つのフリップを一緒に見るために机をくっつけた時には乙女たちから悲鳴にも似た歓喜の声が上がりました。基本的に誰もが正解するよりもボケに徹していましたが、常に下ネタ全開の関さんには乙女のみなさんも若干引き気味の様子。森久保さんの薄桜鬼の決め台詞の部分も、まんまと関さんによって下ネタにされ不憫な様子でした。KENNさんは森久保さんの声真似が上手くできたばかりに、その後のスペシャルライブドラマ「金色のコルダ3/悩める少年のインテルメッツォ」でもアドリブで森久保さんの声真似をさせられ、会場で笑いを誘っていました。
アンコールでは、豪華声優が一堂に会してイベントテーマソング「世界でいちばんアイシテル!」を歌唱。その豪華過ぎるラインナップは、誰を見ていればいいのか迷う程、乙女ゲームファンには垂涎モノの光景でした。声優さん達も、広い舞台を走りまわりながらファンサービスを行うなど、会場が一つになった瞬間でした。 最後の挨拶の際に、出演者の方が観客に「知らない作品あった人〜?」「知らない作品だったけど興味を持てた人〜??」という質問にもほとんどの人が手を挙げており、初となった3大ブランドの合同イベントは大成功の中、幕を閉じました。
非常に多くの作品が揃い踏みした本イベント、「知らない作品を楽しめるのかな…」と不安な気持ちで参加したファンもいたかと思われますが、公演後のファンの満足げな表情に表れていたように、そんな心配は杞憂だったようです。今回参加された方も、これを通じて他の作品に興味を持って、帰り道に早速ネット通販などで購入した方もいたのではないでしょうか。
新作ゲームや続編、OVAなど各作品の今後の告知もあったことで、次回のイベントは更に充実した内容で開催されるのではないでしょうか。
ちょっと気が早いですが、イベントの第二回目の開催を今から心待ちにしていま
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