レミオロメン藤巻亮太、2月にソロデ
ビュー 被災地支援の中で生まれた楽
曲を発売
レミオロメンの藤巻亮太(Vo.Gt.)が、2月29日にシングル「光をあつめて」をリリースし、ソロデビューすることが明らかになった。
今年3月11日に起こった東日本大震災を受け、現地での炊き出しやボランティア活動に参加しながら音楽の役割を問い続けてきたという藤巻。
そんななか避難所にて弾き語りを披露した経験が、音楽と新たな気持ちで向き合うきっかけとなり、“小さくても、一人一人があつめた光を誰かとわけあっていけたら”という、繋がりをテーマにした楽曲「光をあつめて」が完成。これまで【ap abnk Fund for Japan】の活動の1つである、被災地の学校を中心にライブを行う“歌の炊き出し”にて歌い続けてきた。
ソロ活動について、藤巻は「2011年は音楽について深く考える年になりました。そしてそれは自分自身、一人のシンガーソングライターとしての自覚の目覚めになりました。バンドでしか描けない世界観があります、そしてソロでこそ描ける世界観もあります。お互いがお互いにいい影響を及ぼし合って、音楽の更なる高みへ昇っていけたらと思っています。」と決意溢れるコメントを寄せている。
同曲は、シングルリリースに先駆け1月12日にチャリティを目的とした先行配信がスタート。アーティスト収益分を【ap bank Fund for Japan】を通じて、東日本大震災の復興支援金に充てることが決定している。
【リリース情報】
1stシングル「光をあつめて」
2012年2月29日リリース
■先行配信
「光をあつめて」
2012年1月12日配信スタート
そんななか避難所にて弾き語りを披露した経験が、音楽と新たな気持ちで向き合うきっかけとなり、“小さくても、一人一人があつめた光を誰かとわけあっていけたら”という、繋がりをテーマにした楽曲「光をあつめて」が完成。これまで【ap abnk Fund for Japan】の活動の1つである、被災地の学校を中心にライブを行う“歌の炊き出し”にて歌い続けてきた。
ソロ活動について、藤巻は「2011年は音楽について深く考える年になりました。そしてそれは自分自身、一人のシンガーソングライターとしての自覚の目覚めになりました。バンドでしか描けない世界観があります、そしてソロでこそ描ける世界観もあります。お互いがお互いにいい影響を及ぼし合って、音楽の更なる高みへ昇っていけたらと思っています。」と決意溢れるコメントを寄せている。
同曲は、シングルリリースに先駆け1月12日にチャリティを目的とした先行配信がスタート。アーティスト収益分を【ap bank Fund for Japan】を通じて、東日本大震災の復興支援金に充てることが決定している。
【リリース情報】
1stシングル「光をあつめて」
2012年2月29日リリース
■先行配信
「光をあつめて」
2012年1月12日配信スタート