ワンパターンでつまらない！セックス
センスのない男の特徴10選

とにかくワンパターンでつまらないセックスをする男子っていますよね。
そんな男子がヤリがちな“10個の行動”をまとめてみました。
セックスセンスのない男子とは、さっさと縁を切りましょう！

セックスセンスのない男の特徴10選
セックスセンスがない男子は、残念ながら改善の見込みは薄いでしょう。
一度寝たらすぐに切ってOK。
判断するポイントとなる、セックス中の10個の行動をご紹介します。

●1：胸とアソコしか触らない

女子の性感帯は全身のいたるところにある、ということを分かっていない大馬鹿者の証です。アダム徳永氏の著書を読め、と言いたくなります。


●2：条件反射的に「濡れてるよ」と言う

アソコを触ったら条件反射的に「濡れてるよ」と言う男子。いつも同じ手順を沿って、同じタイミングで言うものですから「またか」と笑いを堪えるのが大変です。濡れていない場合でも、決まり文句のごとく必ず「濡れてるよ」と言うので「濡れてないぞ！」と怒鳴りたくなります。


●3：耳の穴という逃げ道を選択

胸とアソコをひとしきり触ったあと、これじゃだめかなと思うと耳の穴を舐める男子。確かに耳の穴も性感帯の1つだとは言われていますが、それ以外にも身体全体を使えと説教したくなります。創意工夫ということを知らないタイプです。


●4：フェラさせるくせに舐めない

フェラあり、クンニなし。この行為からは「自分勝手さ」が存分に垣間見えます。人を喜ばせたいという発想はないタイプです。成長の見込みなし。


●5：ゴムを「ジャーン！」と擬音語付きで取り出す

こういったものは、さり気なく用意して近くに置いておくもので、わざわざ擬音語まで付けて、存在を主張するものではありません。「は？　ガキかよ」とつぶやきたくなります。


●6：明かりがないと、ゴムを付けることができない

1度電気を付けると、それまで高まったエロい雰囲気が台無しになります。ムードが途切れるということの空しさを、どうして理解してくれないのでしょうか。残念過ぎます。暗闇のなかでも目がきくよう訓練をすべきです。


●7：「いれていい？」と聞く

この幼稚な問い、引きます。そもそも「〜していい？」という問い方が、子どもが親に何かを訊く感を連想させ、どうしても大人とは思えません。もっとムードのある物言いをしろ、と怒りの気持ちにかられます。


●8：「上で動いていいよ」と言う

恩着せがましく「上で動いていいよ」と言う男子。慣れてきた関係ならまだしも、最初からこう言われると「お前、働く気ないだろ？」と耳を疑います。まるでお金をもらってセックスしている気持ちです。


●9：小さくなったことを人のせいにする

途中で小さくなってしまったとき「あー、小さくなったじゃん。もう元に戻んないよー」と人のせいにする男子。自分が若年性EDであるという事実は、完全に棚にあげています。お医者さんに相談してやりたくなります。


●10：終わったらすぐに背を向けて寝る

体力を使って疲れるのは分かりますが、せめて5分くらいはアフターケアしてほしいですよね。デキる男子なら、ピロートークまでがセックスと心得ています。

幼稚なセックスをする男子には付き合ってられない
幼稚なセックスをする男子は、自分のことしか見えておらず、創意工夫するという気がさらさらありません。
いい年になってもこういった特徴が見える場合、救おうとしても骨折り損です。
セックスセンスはなかなか身につくものではありません。
潔く見捨てて、別の男を探した方が良いでしょう。

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Written by 池田園子
Photo by kingpipe