あなたはもう若くない!?「オバちゃ
んチェックシート」で判定!
もちろん外見というどうしようもない問題もありますが、一番大きな原因は、実はあなたの立ち振る舞いにあったのです。
あなたが「これぐらい、いいでしょ?」と普段何気なくとっている行動が、気づかないうちにオバちゃん扱いされてしまう原因になっているかもしれません。
そこで、独自の観点から「オバちゃんチェックシート」を作ってみました。あなたはいくつ当てはまるかチェックしてみてください。
おばちゃんチェックシート
若いころはなかなかできなかったことも年を重ねるにつれてちょっとずつ図々しくなれるものですが、度が過ぎるのも考えもの。
自分ではなかなか気づけないオバちゃん度をこのチェックシートでチェックしましょう!
●その1:100円マック1つで2時間は店内に居座る
たかが100円マック1つで2時間かそれ以上マックに居座るあなた。見ているひとは見ていますよ。
●その2:初対面の人でも20年来の友人のように話せる
初対面のひとでも気を使うことなく、まるで古くからの友人と話すかのように言いたいことをズバズバと言うあなた。
「私、ハッキリと言う性格なの」と思っているかもしれませんが、それはオバちゃん化しているだけです!
●その3:流行語を多用する
TwitterやFacebookに「風邪がつらたん!」などと書き込んだり、ローラの「OK!」を 無意識にやっていたりしませんか? 他人から見ると、アラサーが無理に流行語を使っているのは「痛い」以外の何物でもありません。
●その4:笑いながら隣の人をバシバシ叩く
「それウケるー!」と言いながら隣のひとの肩をバシバシ……。ノリがいいひとと映るか、おかんキャラと映るかの瀬戸際です。アラサーなら、後者の可能性が高いでしょう。
●その5:電車で一目散に空席へ突進
電車のドアが開いた瞬間、我先にと空席へ突進するその姿はまるでイノシシのよう。「このひと疲れてるなぁ」と思われんばかりか「怖いなあ」という印象も与えかねません。
●その6:誰かがウワサ話をしていると首を突っ込む
他人がウワサ話をしているとついつい首を突っ込んでしまうあなたは、周囲から「このひとヒマなんだな」と思われているかも。
せいぜい聞き耳を立てるくらいにして、余計な詮索はしないのが吉です。
●その7:買い物で商品を物色しても元に戻さない
洋服屋やスーパーに買い物に行き、「やっぱりいらない」と思っても元の棚に戻さないあなた。簡単なことを「めんどくさいから」とやらないのは、オバちゃん化の第一歩ですよ。
●その8:店員さんにタメ口で話しかける
男女問わず歳を取ってくると増えるのが店員へのタメ口。
ついやってしまうというあなたは、オッサン化していると言えるかもしれません。
●その9:初詣の大行列は正面から並ばずに割り込む
ひとが多いから割り込んでもバレない、なんて思っていたら大間違いです。そんなあなたをきっと神様は見ていますよ。
●その10:エレベーターの中でも絶え間なくおしゃべり
静かなエレベーターのなかでもペチャクチャ普段の声のボリュームでおしゃべりできるあなたは強者! 心がオバちゃんのように図太くなっている証拠です。
おばちゃんの要素は行動から
0〜3個当てはまったあなたは普通の女子です。まだまだ女子を名乗って許されますよ。
4〜7個当てはまったあなたはオバちゃんに片足を突っ込んでいます。落ち着いて、あなたの行いを客観的に見てみてください。
8〜10当てはまったあなたは、ズブズブにオバちゃんワールドに浸かっています。あきらめてオバちゃんキャラとして生きるのが得策かも。
女性は結婚や出産などを経て、年を重ねるごとに守るべきものが増えていくもの。若いころは細くて繊細だった身体や心は、そのたびに太くたくましくなっていくのかもしれません。
しかし、いつまでも女性として美しい立ち振る舞いを忘れてはいけません。
おばちゃんと呼ばれ、腹を立てた経験があるというアラサー女子の皆さん、外見の若作りをするのではなく、まずは日ごろの自分の行いを見直してみてはいかがでしょうか?
Written by ウラバナツミ
あなたが「これぐらい、いいでしょ?」と普段何気なくとっている行動が、気づかないうちにオバちゃん扱いされてしまう原因になっているかもしれません。
そこで、独自の観点から「オバちゃんチェックシート」を作ってみました。あなたはいくつ当てはまるかチェックしてみてください。
おばちゃんチェックシート
若いころはなかなかできなかったことも年を重ねるにつれてちょっとずつ図々しくなれるものですが、度が過ぎるのも考えもの。
自分ではなかなか気づけないオバちゃん度をこのチェックシートでチェックしましょう!
●その1:100円マック1つで2時間は店内に居座る
たかが100円マック1つで2時間かそれ以上マックに居座るあなた。見ているひとは見ていますよ。
●その2:初対面の人でも20年来の友人のように話せる
初対面のひとでも気を使うことなく、まるで古くからの友人と話すかのように言いたいことをズバズバと言うあなた。
「私、ハッキリと言う性格なの」と思っているかもしれませんが、それはオバちゃん化しているだけです!
●その3:流行語を多用する
TwitterやFacebookに「風邪がつらたん!」などと書き込んだり、ローラの「OK!」を 無意識にやっていたりしませんか? 他人から見ると、アラサーが無理に流行語を使っているのは「痛い」以外の何物でもありません。
●その4:笑いながら隣の人をバシバシ叩く
「それウケるー!」と言いながら隣のひとの肩をバシバシ……。ノリがいいひとと映るか、おかんキャラと映るかの瀬戸際です。アラサーなら、後者の可能性が高いでしょう。
●その5:電車で一目散に空席へ突進
電車のドアが開いた瞬間、我先にと空席へ突進するその姿はまるでイノシシのよう。「このひと疲れてるなぁ」と思われんばかりか「怖いなあ」という印象も与えかねません。
●その6:誰かがウワサ話をしていると首を突っ込む
他人がウワサ話をしているとついつい首を突っ込んでしまうあなたは、周囲から「このひとヒマなんだな」と思われているかも。
せいぜい聞き耳を立てるくらいにして、余計な詮索はしないのが吉です。
●その7:買い物で商品を物色しても元に戻さない
洋服屋やスーパーに買い物に行き、「やっぱりいらない」と思っても元の棚に戻さないあなた。簡単なことを「めんどくさいから」とやらないのは、オバちゃん化の第一歩ですよ。
●その8:店員さんにタメ口で話しかける
男女問わず歳を取ってくると増えるのが店員へのタメ口。
ついやってしまうというあなたは、オッサン化していると言えるかもしれません。
●その9:初詣の大行列は正面から並ばずに割り込む
ひとが多いから割り込んでもバレない、なんて思っていたら大間違いです。そんなあなたをきっと神様は見ていますよ。
●その10:エレベーターの中でも絶え間なくおしゃべり
静かなエレベーターのなかでもペチャクチャ普段の声のボリュームでおしゃべりできるあなたは強者! 心がオバちゃんのように図太くなっている証拠です。
おばちゃんの要素は行動から
0〜3個当てはまったあなたは普通の女子です。まだまだ女子を名乗って許されますよ。
4〜7個当てはまったあなたはオバちゃんに片足を突っ込んでいます。落ち着いて、あなたの行いを客観的に見てみてください。
8〜10当てはまったあなたは、ズブズブにオバちゃんワールドに浸かっています。あきらめてオバちゃんキャラとして生きるのが得策かも。
女性は結婚や出産などを経て、年を重ねるごとに守るべきものが増えていくもの。若いころは細くて繊細だった身体や心は、そのたびに太くたくましくなっていくのかもしれません。
しかし、いつまでも女性として美しい立ち振る舞いを忘れてはいけません。
おばちゃんと呼ばれ、腹を立てた経験があるというアラサー女子の皆さん、外見の若作りをするのではなく、まずは日ごろの自分の行いを見直してみてはいかがでしょうか?
Written by ウラバナツミ
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