甘やかしてばかりじゃダメ!実は男が
叱って欲しいポイント
でも、人間であれば誰でも欠点はあるし、間違いをおかすこともあります。そういうところをしっかり指摘できるような関係こそが、理想的。男性はそういった相手に対して、将来を真剣に考えます。
今回は、元No1.キャバ嬢で男性心理に詳しいナナミ・ブルボンヌさんに「実は男が叱って欲しいと思っているポイント」をお聞きしました。
実は男が叱って欲しいと思っている5つのポイント
■1:食べものの好き嫌い
「食事の際、あれが好きこれが嫌いと言って食べものを残すのは、ただ付き合っているだけの間柄であれば可愛く見えるし、問題はありません。でも、将来のことを考えれば、好き嫌いがあるのはマイナスです。
若いうちはいいかもしれませんが、栄養の偏りは将来必ずカラダに悪影響を及ぼします。それは自分でも分かってはいるものの、なかなか改善は難しい。大人になって指摘してくれる人もいなくなったときに言われると、心に響きます」
■2:お金にルーズ
「お金は無限にあるものではありません。たとえ今、かなり稼いでいたとしても、将来どうなるかは分かりません。成功者が数年後には破たんするような例も多々あります。
ギャンブルにつぎ込んだり、必要のないものを購入する浪費癖はもちろん。友人にお金を貸すなどの、善行と思われるような行為も、考え直すように伝えましょう。お金があるときは気が大きくなっていますが、なくなった途端、心細くなり無駄遣いを後悔するものです」
■3:会う約束を忘れる
「付き合いが長くなってくると、相手との約束をおろそかにしがちです。時間を守らなかったり、約束を忘れてしまうことがあります。寛容に受け入れたいところですが、ここで指摘しておかないと、さらに状況は悪化していきます。
それに、身近な約束をないがしろにするような人は、どこかで必ずつまずきます。今のうちに素行を正してあげてください。自分のことをもっと大切にして欲しいと伝えれば、心を入れ替え、改めて関係を見直してくれるでしょう」
■4:男友だちと遊びすぎる
「恋人よりも男友だちを大事にするという男性は多いです。でも、男友だちとの付き合いは、キリがないところがあります。歯止めを利かせなければならないことは自分でも分かっています。
そこで、あなたがもっと自分に構って欲しいアピールをしましょう。男友だちへの嫉妬ぐらいなら悪い気はしません。むしろ嬉しいもの。彼も『彼女がうるさいから』という理由で、男友だちからの誘いも断りやすくなります」
■5:親とあまり連絡を取らない
「親と連絡を取らなくていけないことは、男性も分かっています。でも、照れもあり、自分からはなかなか取りづらい。そこで、あなたが指摘して勧めてあげてください。父の日や母の日に、あなたから率先してプレゼントを選んであげてもいいかもしれません。
自分のことだけでなく、親のことまで気にかけてくれているあなたの言葉にグッとくるはずです。『こいつとならずっと一緒に居たい』という感情が芽生えてくるでしょう」
いかがでしたか?
束縛はダメ、揉めごとはイヤと、相手の行動をただ受け入れるような関係は、干渉し合っていないだけのようにも感じます。それではいつの間にか心が離れてしまっても仕方ありません。ときには叱り、ときにはケンカもして、密な関係を築きあげていきましょう。
【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。
佐々木英造 バックナンバー
●狙い撃ち!男がエッチのときに刺激して欲しい部位はココ!
●この娘バカかも…男性をガッカリさせる意外な振る舞い
●「やばい!たまらんっ!」男が興奮する女性のエッチの反応
●私で何人目!?彼氏の経験人数をさりげなく聞く方法
●モテ女はかわし方も一流!しつこい男の誘いを角なく断る方法
Written by 佐々木英造
今回は、元No1.キャバ嬢で男性心理に詳しいナナミ・ブルボンヌさんに「実は男が叱って欲しいと思っているポイント」をお聞きしました。
実は男が叱って欲しいと思っている5つのポイント
■1:食べものの好き嫌い
「食事の際、あれが好きこれが嫌いと言って食べものを残すのは、ただ付き合っているだけの間柄であれば可愛く見えるし、問題はありません。でも、将来のことを考えれば、好き嫌いがあるのはマイナスです。
若いうちはいいかもしれませんが、栄養の偏りは将来必ずカラダに悪影響を及ぼします。それは自分でも分かってはいるものの、なかなか改善は難しい。大人になって指摘してくれる人もいなくなったときに言われると、心に響きます」
■2:お金にルーズ
「お金は無限にあるものではありません。たとえ今、かなり稼いでいたとしても、将来どうなるかは分かりません。成功者が数年後には破たんするような例も多々あります。
ギャンブルにつぎ込んだり、必要のないものを購入する浪費癖はもちろん。友人にお金を貸すなどの、善行と思われるような行為も、考え直すように伝えましょう。お金があるときは気が大きくなっていますが、なくなった途端、心細くなり無駄遣いを後悔するものです」
■3:会う約束を忘れる
「付き合いが長くなってくると、相手との約束をおろそかにしがちです。時間を守らなかったり、約束を忘れてしまうことがあります。寛容に受け入れたいところですが、ここで指摘しておかないと、さらに状況は悪化していきます。
それに、身近な約束をないがしろにするような人は、どこかで必ずつまずきます。今のうちに素行を正してあげてください。自分のことをもっと大切にして欲しいと伝えれば、心を入れ替え、改めて関係を見直してくれるでしょう」
■4:男友だちと遊びすぎる
「恋人よりも男友だちを大事にするという男性は多いです。でも、男友だちとの付き合いは、キリがないところがあります。歯止めを利かせなければならないことは自分でも分かっています。
そこで、あなたがもっと自分に構って欲しいアピールをしましょう。男友だちへの嫉妬ぐらいなら悪い気はしません。むしろ嬉しいもの。彼も『彼女がうるさいから』という理由で、男友だちからの誘いも断りやすくなります」
■5:親とあまり連絡を取らない
「親と連絡を取らなくていけないことは、男性も分かっています。でも、照れもあり、自分からはなかなか取りづらい。そこで、あなたが指摘して勧めてあげてください。父の日や母の日に、あなたから率先してプレゼントを選んであげてもいいかもしれません。
自分のことだけでなく、親のことまで気にかけてくれているあなたの言葉にグッとくるはずです。『こいつとならずっと一緒に居たい』という感情が芽生えてくるでしょう」
いかがでしたか?
束縛はダメ、揉めごとはイヤと、相手の行動をただ受け入れるような関係は、干渉し合っていないだけのようにも感じます。それではいつの間にか心が離れてしまっても仕方ありません。ときには叱り、ときにはケンカもして、密な関係を築きあげていきましょう。
【取材協力】
※ ナナミ・ブルボンヌ・・・元No.1キャバ嬢のライター。スポーツ新聞などでライターをつとめる傍ら、ネットショップでレディースウェアやコスメも取り扱っている。著書『キャバ嬢とヤれる極意』も絶賛発売中。現在も勉強のためキャバクラに勤務中。
佐々木英造 バックナンバー
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Written by 佐々木英造
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