IMALU、ペットロスの経験を綴った最
新曲PVを公開

IMALUが3月7日にリリースするニューシングル「4751日　もういないキミへ」のミュージック・ビデオを公開した。

本作はIMALUが幼少の頃から共に成長してきた愛犬“ルル”（犬種：ウェルシュ・コーギー）が、一昨年、不慮の事故で他界してしまったことを想い綴られた愛犬に贈るラブソング。

公開されたPVはCHARA、RADWIMPSなども手掛ける映像作家・島田大介が監督を務め、今年1月に神奈川県某所のハウススタジオと近隣の山中で撮影を実施。映像では、IMALU本人と愛する対象の交流を描きたかったとの想いから、“愛らしい生物”が登場し、日常を思わせるような愛らしいシーンが数々登場するなど、人と動物の「絆」を教えてくれる感動の映像作品に仕上がっている。

また、犬の為に何か出来ないかと考えたIMALUは、自主的に日本獣医師会や動物愛護協会が主催する動物救護ボランティアに参加。震災以後には、立ち入り禁止になっている福島原発20km圏内に置き去りにされてしまった犬たちを保護している福島県の動物保護シェルターに足を運び、そこで保護されている犬の世話のボランティアにも積極的に参加するなど、様々な経験を経て今作では作詞にも挑戦、「この曲は私だけの曲ではなくて、私と同じような経験をした方たちに共感してもらえたり、何か背中を押せるような曲だと思っています。皆さんのそれぞれの大事な、大切な亡くされたペットを想いながら、観てもらえたら嬉しいです。」とコメントしている。

【動画】