コント劇団・自己批判ショーが約8年
ぶりに東京公演

茨城県古河市を拠点とする活動歴23年のコント劇団・自己批判ショーが、約8年ぶりとなる東京公演『THE六本木フールズ 自己批判ショーの麻布十番勝負』を行う。

自己批判ショーはイギリスのモンティ・パイソンに衝撃を受けたメンバーたちにより、1995年に結成。その基本的なスタイルは賛否両論を巻き起こすナンセンス・コント。一方、オリジナルの楽曲にもこだわりを持ち、劇中使用される曲の大半はメンバーの手により作曲。ミュージカル要素を取り入れた公演を行うこともしばしば。また初期のころからVJを取り入れるなど、面白い舞台作りに向けて貪欲に取り組んできた。

今回の公演では、しまだだーよ、とんかつ（exカツナカガワ）、ボクラしっく太田らの芸人陣を含めた多数のゲストを迎えての活動23年の集大成的な公演になるという。