Sou、自身初の作詞・作曲によるオリ
ジナル楽曲「愚者のパレード」のMVを
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Souが初めて作詞・作曲を手掛けたオリジナル楽曲「愚者のパレード」のMVをYouTubeで発表した。

「愚者のパレード」は、『人間社会において本来の自分とは違う人格の仮面を被り演じることで、社会に適合しようともがき苦しみ、本来の自分を見失っていき自問自答する若者の姿』が描かれているとのこと。小説家・太宰治の純文学『人間失格』に通ずる歌詞のストーリーは、現代のソーシャルメディアを多様化したネット社会が抱える、ストレスフルな人間関係に悩む若者が苦悩する社会的なメッセージを感じさせる楽曲となっている。

「愚者のパレード」のMVには、After the RainやまふまふなどのMVを手掛ける、新進気鋭の若手映像クリエイター・MONO-Devoid(モノ・デヴォイド)と「ずっと真夜中でいいのに。」を始め、先日発表したSouファーストワンマンライブ『Salir』のキービジュアルを担当したクリエイター・sakiyamaによるイラストレーションによる合作となっている。

そして3月30日（土）AM0:00からは、「愚者のパレード」が音楽配信サイトで配信を皮切りに、全国のカラオケDAM・JOYSOUNDで順次配信が開始される。