『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020
』 第一弾招待アーティスト8組が発表
、鑑賞パスポートの早期割引券の販売
も決定
1987年 神奈川県生まれ、 神奈川県在住
2012年 多摩美術大学大学院 美術研究科工芸金属専攻修了
動物や昆虫などの生物は本来の飛行能力や潜水能力など人間には、 まねのできない特化した能力を象徴的に描いている。 人間が持たない能力を補う為に生み出した科学的技術を本来の能力を持つ生物と融合させることで能力を可視化させた。
同時に生物たちの生態から受ける印象を具現化させている。
1991年 千葉県生まれ、 東京都在住
2015年 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業
アニメーション作家。 着彩・線描による手描き短編アニメーション作品を展開している。 アニメーションは描いた絵を連続させて時間を創作する事だと考え、 「空が綺麗」、 「お茶が美味い」等の当たり前に少しだけ『不思議』の味付けをして物語にしている。
神戸市生まれ、 神戸市在住
大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科卒業
広告代理店勤務のグラフィックデザイナーを経て、 2010年より制作活動をはじめる。 モチーフにしているのはメロディペットと呼ばれる動物型遊具。 全国の遊園地を巡って取材したものを元に、 絵画やインスタレーションなどを制作している。 「UNKNOWN ASIA 2019」六甲ミーツ・アート芸術散歩を受賞。
美術作家の谷澤紗和子と小説家の藤野可織によるユニット。 《信仰》は、 2019年に制作。 「神」を名乗る一人称で構成された小説と、 切り紙作品で構成。 二人の女性作家による社会への問いが交差する、 意欲作となった。
本展では、 3作目となる新作の発表を予定。
1988年 東京生まれ、 神奈川県在住
2012年 女子美術大学大学院美術研究科
美術専攻修了
作者は主に楠の丸太から造形を彫り出し、 油絵具で彩色して、 自身を投影した不思議な姿の作品を制作している。 ドローイングをもとにして生まれる作品は、 初期衝動的なダイナミックさを残しながらも、 鑿跡は上品さを増し、 作品の強度を見せている。 作品の曖昧な表情と感情は、 観る人が自身の記憶を通し作品と作家の世界観にそれぞれの形で共感する事で国籍を問わず多くの人を惹きつけている。
1984年 大阪府生まれ、 大阪府在住
2006年 近畿大学 文芸学部 芸術学科 造形美術専攻 染織コース卒業
2007年より個展やアートイベントなどで作品を発表。 自然界の営みや情景を発想の起点とし、 紐や縄、 素材を編み繋ぎ立体構成したものを空間に展開するインスタレーション作品を発表している。
1991年 兵庫県生まれ、 大阪府在住
2014年 京都造形芸術大学空間演出学科卒業
古布を使用したパッチワーク作品を中心に活動中。
人物をモチーフとした作品が多く、 自身の心情を表現している。
2009年に結成
久世祥三と坂本茉里子によって組織されたアートユニット。
電気、 光、 音、 香りなどを用いたオブジェやインスタレーションの制作を行い、 木や石などの自然物と、 センサやプログラムなどのデジタル技術を使用して、 人の感覚に新たな世界を想起させる作品制作を行う。
SPICE
SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。