『絵画のゆくえ 2022』開催が決定　
公募コンクール『FACE』受賞作家の作
品を展示

『絵画のゆくえ 2022』が、2022年1月14日（金）から2月13日（日）まで、ＳＯＭＰＯ美術館にて開催される。

本展は、公募コンクールである『FACE2019』から『FACE2021』にてグランプリや優秀賞を受賞した作家ら12名の近作・新作約100点を展示するもの。

《汽水域のドローイング》 FACE2019 優秀賞　古橋香　2018年　油彩・綿布・パネル　130.3×194cm
《明日を見つめて》 FACE2020 優秀賞　大槻和浩　2019年　アクリル・キャンバス　162×194cm

『FACE』は、2013年に創設された公募コンクールであり、年齢・所属を問わない新進作家の登竜門として数多くの応募者を毎回迎えている。美術評論家による作品本位の厳正な審査によって、真に力があり将来国際的にも通用する可能性を秘めた作品を入選とし、その入選作品の中から各賞を授与している。本展では『FACE』の受賞作品だけでなく、受賞後の展開も紹介する。

《sweet potato》 FACE2021 グランプリ　魏嘉(ウェイ ジャ )　2020年　パステル・スプレー・エアブラシ・キャンバス　130.3×162㎝
《夜は静かに寝たい》 FACE2021 優秀賞　鈴木玲美　2020年　油彩・キャンバス　162×162㎝

『絵画のゆくえ 2022』は、2022年1月14日（金）から2月13日（日）まで、ＳＯＭＰＯ美術館にて開催。