白熱の戦いを繰り広げた『テニミュ秋
の合同大運動会2023』が終幕 写真と
イベントレポートが公開
選手入場で、各学校・各国代表チームが登場すると、会場からは大歓声が上がる!
テニミュ4thシーズン・新テニミュを代表して、青学(せいがく)の越前リョーマが選手宣誓!
その後は、手塚が選手たちのお手本となって、全員で準備体操をした。
その勢いに負けじと、紅組も円陣を組み、士気を高めていた!
本公演では見られない意外な組み合わせのキャラクターたちが「二人三脚」に留まらず、「三人四脚」「五人六脚」と難易度が高くなっても、息を合わせて挑む姿が見どころ! 一糸乱れぬ足さばきでペースを乱さずゴールを目指す。
テニミュや新テニミュの楽曲のイントロが流れると会場から大歓声が!! 音楽が鳴ると、選手たちは玉入れの手を止めてダンシング!! 本公演ではありえない組み合わせによる歌唱や会場のあちこちでダンスをする選手たちに目が足りない状態に!!
「テニミュデータマン選手権」は、ある共通点をもつ選手の名前があげられ、そのキャラクターの共通点を当てるという、キャラクターをより理解している人が有利な競技。ただし、答えが分かってもボードに書かれたお題(腹筋、反復横跳び、縄跳び、あっち向いてホイ、など)をクリアしないと回答権が得られないため、体力と運も試される。
「プリンセスドッチボール」は、ドレスに身を包んだ“プリンセス”を守りながらドッチボール対決!
白組プリンセス/1回戦=氷帝の向日岳人、2回戦=フランス代表のティモテ・モロー
紅組は、応援団長のU-17(アンダーセブンティーン)日本代表の鬼 十次郎、不動峰の橘 桔平を筆頭に、学ランにハチマキ姿の応援団が登場し、熱気あふれるパフォーマンスを披露。対して白組は、応援団長の聖ルドルフの観月はじめ、アメリカ代表のキコ・バレンティンを筆頭に、キラキラのポンポンを持ってお揃いのユニフォームに身を包んだメンバーが登場し、チアダンスを披露。さらに、紅白それぞれ麗しいオーラを放つキャラクターによるランウェイ対決もあり、最後は紅白それぞれの選手たちが手を取り合ってのダブルダッチやダンスパフォーマンスで、参加選手全員が会場を盛り上げた!
U-17(アンダーセブンティーン)日本代表のコーチ・三船入道からの指令。4人1組となり、三船の好物「酒」に見立てたボールを乗せた布の四隅を持ち、障害物を乗り越えて、より多くのボールをゴールにあるひょうたんに届けられた方が勝ち!
紅白それぞれ5騎が出馬し、騎手の背中にある紙風船を取られたり、割られたりすると失格。最後まで残った騎馬がいるチームの勝利! 会場にはミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stageに登場したフランス代表のプランス・ルドヴィック・シャルダールの愛馬「ブランシュネージュ」とリョーマが乗った黒馬「スミレ号」も登場!!
運動会の定番競技でテニミュ・新テニミュのキャラクターたちがパワー勝負!
中学生が途中で1名追加になる、中学生と高校生の真剣な戦いが繰り広げられていた。
紅白から5人編成の2チームが出場し、全20選手が最後の力を振り絞って全力疾走!!
20周年を記念したスペシャルメドレーで、選手たちはトラックを飛び出し会場中を駆け回った。
紅組勝利!
引き分け ダンシング玉入れ
白 テニミュデータマン選手権
- 応援合戦
引き分け 三船からのスペシャルミッション
紅 騎馬戦
紅 綱引き
白 紅白対抗リレー
紅組勝利!
引き分け ダンシング玉入れ
引き分け プリンセスドッチボール
ー 応援合戦
紅 三船からのスペシャルミッション
白 騎馬戦
引き分け 綱引き
紅 紅白対抗リレー
そして、いよいよ次は、テニミュ4thシーズンの5公演目となる、中学生テニストーナメントの関東大会準決勝で千葉の古豪・六角を制し、決勝戦へと駒を進めた青学(せいがく)の前に“常勝“を掲げる全国大会2連覇の立海が立ちはだかる。王者の風格を身にまとった最強の敵・立海に、青学(せいがく)はどのように挑むのか、次公演にも期待しよう。
SPICE
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