HAPPYがワールドサイケな新曲「Pine
al Wave」をリリース、MVも同時公開

HAPPYが、今年2枚目となるデジタルシングル「Pineal Wave」を12月6日（水）0時に各ストリーミングサービスにて配信リリースした。

脳内に流れる波をイメージして制作された本作は、8月にリリースされた「Sundowner」の魔術的サイケとは打って変わって、爽やかな風や川の流れのような楽曲に。波のようなアナログシンセサイザーのメロディにライアーハープやコンガ、12弦ギターなどが絡み合う、記憶や故郷の懐かしい情景が浮かぶようなワールドミュージック的サイケデリックで、次の扉を開いたHAPPYの新しいアプローチが垣間見える一曲となっている。

「Pineal Wave」

さらに「Pineal Wave」のMVも同時公開。映像を担当したのは前作「Sundowner」のMVも担当したBig guru West。彼はHAPPYのライブでのVJを担当しているっこともあり、様々な色が波のように行き交ういつまでも見ていられるような映像となっている。

「Pineal Wave」MV

楽曲のミキシングはメンバーのRic(Riku Sawada)とAyumu Mushaが担当し、マスタリングにはアメリカ、ポートランドのTimothy Stollenwerk [Stereophonic Mastering]を迎えて制作された。アナログな空気を纏ったジャケットアートワークはHAPPYのこれまでのグッズやアートワークも手がけるMasaho Anotaniによって制作された。メンバーらは「ライブでも既に演奏をしている曲なので、この曲を聴いてライブにも来て欲しい。これからの僕らの動向をチェックしておいて欲しい」と語っている。