近藤晃央『近藤晃央の空想季節』
- vol.8「空」 -
気になる言葉は、木になる言ノ葉。1つの「言葉」が1つの意味だけじゃない、そんな言葉の面白さをグラフィックスや写真と一緒に書いていけたらと思います。
昨日の空と今日の空が違うように
この世界には幾つもの青がある。
幾つもの青を造り出すのは
その存在と、それを照らす存在。
そのバランスで
この目に映る色は変わってゆく。
光しか無ければ
どんな色だって白になってしまうし
光が無ければ
どんな色だって黒になってしまうのだから。
今日も今日の青空。太陽と空が笑い合った色。
この世界には幾つもの青がある。
幾つもの青を造り出すのは
その存在と、それを照らす存在。
そのバランスで
この目に映る色は変わってゆく。
光しか無ければ
どんな色だって白になってしまうし
光が無ければ
どんな色だって黒になってしまうのだから。
今日も今日の青空。太陽と空が笑い合った色。