トランペット奏者・児玉隼人、イープ
ラスとエージェント契約を締結

本日2023年10月5日(木)、大注目の若手トランペット奏者・児玉隼人(14)が株式会社イープラス(東京都渋谷区)とエージェント契約を結んだことを明らかにした。
イープラスは2020年にアーティストやその会社に向け「エージェントビジネス」契約をスタート。児玉は、サクソフォン奏者の上野耕平や、ピアニストの角野隼斗、亀井聖矢らに続く8人目となる。
イープラスのエージェントビジネスは、ネット文化の進化と共に、自ら100万人規模の登録者を作るYouTuberの出現をはじめ、高いセルフプロデュース力でジャンルや世代の壁を超えてゆく可能性を持った新時代のアーティストたちが注目されていることで、その才能、セルフプロデュース能力と新しい価値観、そして自立性に着目し、彼らが持つタレントとイープラスが持つ顧客ベース・サービス・機能を合わせることにより、彼ら個々のさらなるファンとビジネスの拡大を目指している。基本概念は、アーティストとの「対等なパートナーであること」。彼らの自立性を尊重しながら、コンサートビジネスを中心とした当社の様々なサービス・機能と連動し、互いにパートナーとして活動を行っている。
児玉隼人 / Hayato Kodama
2009年北海道釧路市生まれ。
5歳のクリスマスプレゼントにもらったコルネットをおもちゃ代わりに吹き始め、8歳から本格的にトランペットを始める。
これまでに、第23回日本ジュニア管打楽器コンクール金賞、第30回日本クラシック音楽コンクール第1位及びグランプリ、下田国際音楽コンクール金賞及び大賞を受賞。また、第23回大阪国際音楽コンクールでは音楽大学卒業以上の部に出場し第1位を受賞。また、全部門の1位が出場するグランドファイナルでも最高位の文部科学大臣賞を受賞するなど、これまで10歳以降に出場したコンクールではすべて1位及び最高位を最年少で受賞。2022年2月、小学6年生で開催した銀座ヤマハホールでのソロデビューリサイタルは大きな注目を集め、様々なメディアでも取り上げられた。コロナ禍で始めた動画投稿は世界中から注目されており、YouTube登録者数は1万人を超え、Instagramのフォロワーは2万人を超える。
これまでに、群馬交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、愛知工業大学名電高校吹奏楽部などと共演。トランペットを松田次史氏に師事。ガヴォール・タルケヴィー、クリストファー・マーティン、ラインホルト・フリードリッヒ、イエルーン・ベルワルツなどの各氏のレッスンを受講。2023年春から拠点を関東に移し、活躍の場を拡げている。

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