【連載】
Tsubasa Shimada(PrizmaX) presents
『Wet Crate』
- 第18回 PAUL JOHNSON -

PrizmaXのパフォーマーでありながらDJとしても活躍する島田翼が、長年集め続けた珠玉のレコードコレクションの中からお気に入りを紹介する、偏ったエゴ満載の連載企画。この機会にぜひ、ループミュージックの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?

こんにちは。12月ですね。気づけば今年もあと1ヶ月。個人的に今年は旅行に多く行けた年になったと思います。
迷ったときの行動力には自信があります。レストランとかレコ屋では優柔不断なんですけどね。

今21歳の自分の目で見てみたいこと、たくさんあるのです。これからも好奇心と行動力だけは常に持っていたいです。
やはり一年に一回はパリに行きたいし、もし次ヨーロッパに行く機会があれば北欧にも行ってみたいんです。小学生の頃からずっと夢を見ていて、高校生の頃にはじめて行ったニューヨークにもまた行ってみたい。そういうのって若い特権ですよね。まだ若気の至りを信じていたいものです。

さて、今月はシカゴハウスの名門レーベルDance Maniaを紹介します。
レコードラベルのデザインからかなりダサいのですが、内容も負けずにイナタいです。
映像ではゴミレコード排出系レーベルとかさんざん罵ってるのですが、そういうの込みでのシカゴハウス愛だと思ってください。こういうの大好きです。じゃないと優柔不断な僕がこのレコード買わないです。

イナタいマシングルーヴ突き抜け系、おまけに謎のボイスサンプルまで散りばめちゃいました!みたいな突貫工事系ハウスミュージック、癖になるんです。
ヨーロッパにはない、USのゲットーならではの荒れたハウスミュージックをお楽しみください。
律儀に毎回この連載を観てくれている方なら、僕が言ってることをなんとなく理解していただけるかと思います。
お眼鏡に叶いましたら。
Tsubasa Shimada(PRIZMAX) プロフィール

シマダツバサ:幼少の頃よりダンサーとしてのキャリアを積み、高校生の時にニューヨークへ単身短期留学に発つ。現在はダンス&ヴォーカルユニット、PRIZMAXのパフォーマーとしてステージに立つかたわら、DJや写真などのカルチャーに没頭する。縦横無尽にさまざまな音楽体験を経た中で、現在はダンスミュージックに着地し、ミニマルな繰り返しの中で独自のグルーヴを紡ぎ出すDJプレイで空間を彩る。ハウスミュージックの疾走感と共に、芸能界屈指のDJ/レコード・ディガーを目指し音の旅を続ける。PRIZMAX オフィシャルHP

OKMusic編集部

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